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〈座談会 創価の凱歌を轟かせ〉33 

励ましの人生に尊き人間の道 訪問・激励で地域に功徳の花を

2023年5月11日

 

体調管理や交通安全に留意

 

〈参加者〉原田会長、長谷川理事長、永石女性部長、沼倉女性部書記長、梁島男子部長

 

           真心の励ましが、

           友の心に希望と勇気の灯をともす

                  (奈良県の壮年部)

 

 長谷川 今日(11日)から、本部幹部会の放映が始まりま

す。皆で勇んで集い合い、青年を先頭に張り切ってスタート

したいと思います。

 永石 上半期、各地で若い世代の新しい力が立正安国の凱歌の原動力になりました。女性部も、池田華陽会のメンバーをはじ

め、はつらつとした姿が希望となっています。

 梁島 東北男子部は、皆で集い合えないコロナ禍の中だからこそ、一人一人への訪問・激励に徹し抜きました。その結果、今年

に入って開催した会合で、東日本大震災後からの12年間の中で、最高の結集を達成することができました。

 原田 本当に、青年の活躍は素晴らしい。それが、新たな人材の拡大や折伏の結果にも明確につながっているそうですね。

 梁島 はい。宮城県だけで、初めて200人を超える大学校生を輩出しました。折伏も活発です。岩手県では、片道4時間をかけ

て会合に参加した友人が、男子部のはつらつとした姿に感動し、晴れて5月2日に入会。また、福島県でも、男子部の集いに参加

した友人が、「学会の皆さんは温かい」と感激し、3月に御本尊を受持されました。

 長谷川 このように前進、拡大ができた要因は、徹底した訪問・激励があったからですね。

 梁島 沖縄県でも、活発な訪問運動で人材が立ち上がっています。日常的に壮年・男子部が一緒になって若いメンバーの激励に

歩くことで、新たな男子部、学生部員が座談会等に参加しています。

 永石 沖縄では女性部の喜びのエピソードも広がっています。ある圏の支部単位の懇談会では、池田華陽会とヤング白ゆり世代

が、共に「大白蓮華」等を研さん。笑いあり涙ありの内容に、「参加して良かった」「会合が楽しい」との声が上がり、毎回、参

加者が増えているそうです。

 原田 会合参加、人材育成、そして折伏と、勝利の要諦は、どこまでいっても訪問・激励にあります。15日から21日は「励ま

し週間」です。皆で、心通う励まし運動を大いに進めていきたいと思います。

座談会を有意義に

 沼倉 この春、学校や職場など、生活環境が大きく変化した方もいます。また、仕事などで新たな挑戦をしている人、悩みがあ

る人などさまざまです。一人一人、丁寧に話を聞き、共に祈り、共に前に進んでいきたいと思います。

 永石 訪問・激励の際には、宝の未来部員にも、温かな励ましを送っていきましょう。そして、未入会のご家族にも、日頃の感

謝をお伝えしていきたいですね。

 原田 御聖訓に「人のいろをませば我がいろまし、人の力をませば我がちからまさり、人のいのちをのぶれば我がいのちののぶ

なり」(新2150※新規収録)と仰せです。共々に師子吼の題目をあげ、生命力を漲らせて、希望と勇気のスクラムを広げていき

たい。そして、広布と人生の凱歌へ前進していきましょう。

 沼倉 家庭訪問に歩くと、同志の奮闘の姿に、かえって励まされる思いで、自分が元気になる。こうした体験を、多くの人がも

っています。

 原田 先生は、「人びとに心から励ましを贈れる人生ほど、尊き人間道はない」と語られています。22日からは、「座談会」

も始まります。信心の歓喜と決意を互いに語り、たたえ合いながら、楽しく有意義に行いたい。いや増して、わが地域に功徳と勝

利の花を咲かせていきましょう。

 

早めの受診が肝心

 長谷川 季節の変わり目である今の時期は、体調管理に気を付けていきたいと思います。

 沼倉 定期的に「健康診断」を受けることも大切ですね。

 永石 コロナ禍の3年間、感染の拡大が、がん検診の“受診控え”を招き、病の進行や治療に悪影響を及ぼしたとされています。

 沼倉 女性では、「乳がん」が年々、増加傾向にあるとのことです。しかし、手術の早期実施や効果的な投薬など、適切な治療

によって、約9割が治るといわれています。

 原田 人一倍、留意して健康を勝ち取る。そして、賢明にはつらつと、人々のため、社会のために行動していく。それが信心の

目的です。健康第一で、尊き使命の人生を生き抜いていきましょう。

 

無事故への声かけ

 梁島 今年も、「春の全国交通安全運動」が始まりました(11日から20日)。

 永石 子どもたちの登下校中の事故が後を絶ちません。安全確保のため、通学路を一緒に歩いてルートを確認したり、「青信号

でも左右を見て渡る」等の声かけが大事だと思います。

 原田 車を運転する側も、安全運転を心がけていきましょう。

 長谷川 本年4月1日から、自転車に乗る全ての人に、ヘルメットの着用が努力義務化されましたね。

 沼倉 ヘルメット非着用時の致死率は、着用時の2倍以上ともいわれます。

 長谷川 何より、一時停止や夜間のライト点灯などの基本を守ることが事故をなくす最善策です。また、自動車と同様、自転車

でもスマホ等の“ながら運転”や飲酒運転は厳禁です。

 原田 日々、聖教の配達に尽力くださっている「無冠の友」の皆さま、くれぐれも無事故第一でお願いします。私たちも、健康

と安全を真剣に祈ってまいります。また、地域においても無事故の声かけを励行していきましょう。

 

 

 

 

 

 

 


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