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創価大学で英バッキンガム大学「池田大作国連研究学会」のシンポジウム 

2023年3月18日

 

ウクライナ危機終息の方途を巡って

 

     バッキンガム大学と創価大学の学長、学識者が

     参加した「池田大作国連研究学会」のシンポジウム

                  (創大中央教育棟で)

 

 イギリス・バッキンガム大学の「池田大作国連研究学会」に

よるシンポジウムが17日、東京・八王子市の創価大学で開催さ

れた。

同学会は2021年、両大学の共同プロジェクトとして発足。池田先生の国連支援と強化に関する発信や行動を踏まえて、地球規模

の課題の解決に資する多角的な研究活動を展開している。

その一環となる今回のシンポジウムでは、ウクライナ危機の終息に向けた国際的枠組みについて議論した。

創大の田中副学長、同大学平和問題研究所の玉井所長に続き、バッキンガム大学安全保障・情報研究センターのジュリアン・リチ

ャーズ所長が基調講演。NATO(北大西洋条約機構)加盟国によるウクライナ危機への対応を概説した。

その後、創大・同研究所のジョナサン・ルックハースト教授、バッキンガム大学・同センターのカズヒロ・トビサワ名誉上席研究

員、ビル・カピス副所長らが、アジア諸国や非国家主体の役割などを巡り意見を交わした。

バッキンガム大学のトゥーリー副総長(学長)、創大の鈴木学長は、平和実現の使命を胸に、世界の困難な問題の打開へ、共に活

発な議論を進めたいと望んだ。

 

 

 

 

 

 

 


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