〈凱歌の5・3へ〉
2023年3月18日
“私の勝利が師弟の勝利!”――熱き誓願を胸に異体同心で
進む埼玉の同志。県内で初の本部幹部会が開催されたのは、
1974年である。会場は浦和市民体育館(当時)だった。壇上
には「団結」の大文字が躍っていた。席上、池田先生は、”世
界平和の達成は創価学会の使命である”と呼びかけた。
浦和大勝区の友は今、師の心をわが心として、鉄桶の団結固
く、勇気と執念の拡大を続けている。かつて、若き日の池田先生が正義の言論戦を展開した舞台も浦和だった。師弟共戦の天地を
走る友を代表して太田英雄区長、馬目幸子区女性部長は力を込める。「弟子の戦いで、創価の正義を満天下に示します!」
鹿児島市は豊かな自然と歴史情緒が調和する地域だ。池田先生は1983年3月、同市の鹿児島文化会館を初訪問。「広布の戦い
を起こしたならば、それにかける。必ず勝ってみせるという心意気をもってほしい」と訴えた。この不滅の原点から今月24日で
40周年を迎える。
師弟の誓願光る城山圏(田中宣昭圏長、冨谷裕子女性部長)、鹿児島喜多圏(室屋昭典圏長、鶴留順子女性部長)、鹿児島中央圏
(栗野雄二圏長、田原裕子女性部長)、武岡圏(石橋健一郎圏長、猿渡聖子女性部長)、鹿児島南圏(江下和雄圏長、藤田美穂子
女性部長)、鹿児島本陣圏(兒島秀昭圏長、山下智枝女性部長)の友は、歴史回天の気概に燃えて先駆の挑戦を重ねる。
鹿児島新世紀県の地頭方義明県長、柳ほづみ女性部長、鹿児島創価県の二石徹県長、村田成子女性部長の決意は固い。「師子王の
心で壁を破り、民衆勝利の凱歌を響かせます!」