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〈きょうの発心〉14913 

祈禱抄 

2023年3月16日

 

 『大地はささばはずるるとも、虚空をつなぐ者はありとも、潮のみちひぬ

  ことはありとも、日は西より出ずるとも、法華経の行者の祈りのかなわ

  ぬことはあるべからず。

(祈禱抄、新592・全1351)

 

(通解)

 大地をさして外れることがあっても、大空をつなぐ者があっても、潮の満

干がなくなっても、日が西から出ることがあっても、法華経の行者の祈り

のかなわないことは絶対にない。

 

“勇気と信念”で仏縁を拡大

 法華経の行者の祈りは必ずかなうと仰せです。

先に入会した友人が人間革命していく姿に、“学会こそ真実の宗教である”と

じ、私も入会しました。仏法を学び、信心の喜びを語り広げ、3人の友が

入会しました。

1978年(昭和53年)、第2回鼓笛隊総会に出演。池田先生は、雨の中、グ

ラウンドを一周し、包み込むような励ましを。“生涯、信心一筋に、師と共

に”と誓いました。

結婚後、2人の子どもに恵まれました。妊娠のたびに流産の危機もありまし

が、懸命に祈り、乗り越えられました。報恩感謝の思いで、夫婦で広布の

道を歩んでいます。

現在、“人に尽くす人生を”と、地域貢献に奔走しています。「勇気と信念の

央区」の誇りを胸に、仏縁の拡大に挑みます。

東京・中央区副女性部長 町村米子

 

 

 

 

 

 

 


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