〈御書と未来へ〉
2023年3月15日
『各々は法華経一部ずつあそばして候えば、我が身ならびに父母・兄弟、
存亡等に回向しましまし候らん。』
〈五人土籠御書、新1638・全1212〉
(通解)
あなた方は法華経一部を身で読まれているのですから、その功徳は、わが
身ならびに父母・兄弟、存命の人、亡くなった人の全てに回向されることで
しょう。
〈池田先生が贈る指針〉
3月21日を中心に春季彼岸
難を乗り越え、広宣流布に尽くす祈りと実践こそ、最極の追善回向である。
生死を超えて、家族も眷属も、友人も知人も、必ず常楽我浄の成仏の境涯へ
導くことができる。
題目で結ばれた我らの生命の絆は、永遠であり自在である。常に一体で進み、
故人の使命と宿縁の国土をも妙法の大福徳で照らしゆくのだ。
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青:平和
黄:栄光
赤:勝利
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