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勝負を決する壮年部――きょう結成日 

池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」

2023年3月5日

 

【写真説明】

 絶え間なく舞い上がる水煙。王者の勝ち鬨のように、勇ましい

ごう音が鳴り響く。カナダとアメリカの国境にある「ナイアガラ

の滝」。南米のイグアス、アフリカのビクトリアと並ぶ世界三大

瀑布の一つである。1981年(昭和56年)6月、カナダを訪問した

池田大作先生がカメラに収めた。

滝の如く 激しく/滝の如く 撓まず……滝の如く 堂々と/男は 

王者の風格を持て──先生が作詞した「滝の詩」。歴戦の勇者・

壮年部の愛唱歌である。

 

池田先生の言葉

黄金柱の壮年部が、
 今こそ
 立ち上がる時である。
 たとえ年配になっても、
 25歳の青年の心意気で、
 この一生を
 生き抜いていただきたい!
 断じて
 心まで老いてはならない。
 若々しい心を
 燃やさなければ、
 何事も勝てるはずがない。
  
 壮年の「壮」とは、
 若々しく、元気盛んで、
 強く、大きく、
 勇ましいことをいう。
 ゆえに、意気盛んな男性を
 「壮士」と呼び、
 働き盛りの年代を
 「壮歳」といい、
 勇気のいる
 大がかりな仕事を
 「壮挙」というのだ。
 本来、青年をしのぐ、
 勢い、勇気、強さ、実力、
 英知をもっているのが
 壮年なのである。
  
 壮年の豊かな
 「経験」と「確信」、
 青年の燃えるが如き
 「情熱」と「行動力」。
 これらをがっちりと
 組み合わせれば、
 その力は、
 単なる足し算ではなく、
 掛け算となって
 倍加していく。
 そこに、広宣流布の勢いは
 いやまして加速し、
 盤石なる
 「青年学会」の建設への
 決定打となっていく。
  
 壮年の声の力は
 計り知れない。
 ゆえに、
 断じて声を惜しむまい。
 声の限り、力の限り、
 創価の勇将が
 正義を叫んで、
 必ずや国土世間を
 仏国土に変えていくのだ。
  
 学会の勝負は、
 最後は壮年部が
 決するのだ。
 堂々と
 正義と真実を語り抜き、
 学会の偉大さを
 満天下に示すのは、
 師弟の真髄を
 結果で体現する
 壮年部なのである。

 

 

 

 

 

 

 


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