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〈きょうの発心〉14902 

四条金吾殿御返事 

2023年2月24日

 

 『なにの兵法よりも法華経の兵法をもちい給うべし。「諸余の怨敵は、みな

  摧滅す」の金言むなしかるべからず。

(四条金吾殿御返事、新1623・全1192)

 

(通解)

 どのような兵法よりも、法華経の兵法を用いなさい。「その他の敵は、皆こ

とごとく打ち破る」(法華経薬王品第23)との金言は、決して空言であるはず

がない。

 

信心根本に誠実な振る舞いを

 法華経の兵法こそ、勝利への最高の要諦である、と仰せです。23歳の時、初

めて折伏が実り、信心の確信を深めました。38歳の時、父の経営する建設会社

を受け継ぎ、多忙な日々に。地道に築いてきた周囲の信頼を失う問題が発生し、

経営困難に陥りました。その時期に必死で題目を唱え、常に拝したのがこの御

文です。

「信心根本に誠実な振る舞いを」と、長年かけて信頼を回復し、全ての問題

解決。事業を新たに拡大することもできました。

人生の岐路に立つたびに、信心の先輩が送ってくれた励ましに自身を奮い立

せ進んできました。2007年11月には、池田先生が関西へ。同志に渾身の励

しを送る姿に感激し、“生涯、師弟の道を”と決意を新たにしました。

吹田摂津総県の「新しき常勝の電源地」との指針を胸に、勝利へ歩んでいき

す。

大阪・吹田摂津総県書記長 的場広宣

 

 

 

 

 

 

 


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