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大確信で語りに語れ 原田会長を中心に各部代表者会議

2023年2月23日

 

 第25回各部代表者会議が22日、原田会長を中心に、東京・信濃町の広宣会館(学会本部別館内)で行われた。
 
池田大作先生はメッセージを贈り、同志一人一人の健康と大福運、全ての所願成就を真剣に祈念していると強調。
 
牧口常三郎先生、戸田城聖先生の法難から本年で80年となることに触れ、牧口先生が獄中の尋問で日蓮大聖人と法華経の関係を問

われた際、法華経如来神力品の要文を通して、大仏法の真髄を示し、全世界の人類を救う広宣流布を師子吼されたことを紹介し

た。
 
すなわち「日月の光明の 能く諸の幽冥を除くが如く 斯の人は世間に行じて 能く衆生の闇を滅し」(法華経575ページ)の経

文である。
 
池田先生は、御本仏が明かされた太陽の仏法の極理をまさに「世間に行じて」、社会の中、人間の中へ飛び込み、あえて難を受け

ながら、民衆の苦悩の闇を打ち破るために戦い抜いているのが、われら創価の師弟であると力説。その宿縁はあまりに深く、誇り

はあまりに高く、福徳はあまりに大きいと述べ、偉大にして尊貴な地涌の菩薩である最前線の全同志を、いやまして敬い、ねぎら

い、たたえていきたいと訴えた。
 
次いで、戸田先生が「声、仏事をなす」(新985・全708等)を通し、「大確信で語りに語れ! 仏の力がこもった声は必ず道を

開く」と語ったことを述懐。「立正安国の対話を明るく朗らかに自信満々と繰り広げ、ますます深い時代の闇を、仏法中道の大光

で燦然と晴らしていこう」「皆、大将軍の生命力を賢く豊かに備えよ」と呼びかけた。
 
原田会長は、戸田先生から池田先生へ、峻厳な創価後継の歴史が刻まれた3・16「広宣流布記念の日」から65周年を迎えることに

触れ、一切の責任を担い立つ「師子」でなければ広宣流布の炎のバトンを受け取ることはできないと強調。「負けじ魂」の信心の

団結で強敵・難敵を打ち破り、今こそ後継の師子の本領を示そうと語った。
 
鈴木東海道青年部長、足立関西青年部長が勝利の誓いを述べ、長谷川理事長、谷川主任副会長があいさつした。

 

 

 

 

 

 

 


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