2023年2月20日
3月度の拝読御書は「弥三郎殿御返事」。本抄は、日蓮大聖人が建治3年(1277年)8月に身延で著され、弟子の弥三郎に送られ
たお手紙である。
座談会では「ただひとえに思い切るべし」(新2085・全1451)などを拝読。研修教材では「日本国の一切衆生の大苦にあわん
を、兼ねて知って歎き候なり」(新2083・全1450)などを研さんする。
春季彼岸では、「曽谷殿御返事(輪陀王の事)」を拝する。
【座談会】「ただひとえに思い切るべし~名をくだすかなり」(新2085ページ7行目~9行目・全1451ページ10行目~12行目)
【研修教材】「かかることをば、日本国にはただ日蓮一人ばかり知って~還って怨をなしなんどせらるることは心得ず候」(新
2083ページ13行目~2084ページ3行目・全1450ページ8行目~13行目)
【春季彼岸の御書】「そもそも、貴辺の去ぬる~貴辺あに世尊にあらずや」(新1447ページ7行目~10行目・全1065ページ6行
目~8行目)
----------
青:平和
黄:栄光
赤:勝利
----------
天舞支部所属の一個人サイトです。
支部の方々の活動の一助になれば
幸いです。