〈凱歌の5・3へ〉
2023年2月20日
沼津創価圏
市制100周年を迎える静岡県沼津市。東海道の要衝として豊か
な文化が育まれ、歴史を刻んできた。
1954年3月6日、池田先生は文京支部長代理として、沼津駅前の
会場で開かれた座談会に出席。以降、幾度となく訪れ、沼津広布
の礎を築いた。
91年には、沼津文化会館で行われた懇談会に参加。「沼津の皆
さまは、心から信頼できる真の『親友』であり、『同志』であると私は思っている」と、最大の信頼と万感の期待を寄せた。
沼津の同志は”師恩に報いるときは今”と定め、勇猛果敢に勇気の大行進を続けている。
沼津創価圏(木島彰宏圏長、鈴木順子女性部長)と沼津池田圏(田中明圏長、佐藤廣子女性部長)の代表が決意を語る。「師弟有
縁の地から拡大の大波を起こします!」
油山などの豊かな自然が残り、住宅地としても発展が進む福岡市南区。この地を舞台に先駆南区(西平顕二区長、大熊真由美女
性部長)と常勝南区(棚町佐武郎区長、野見山さゆり女性部長)の友は対話拡大に躍進する。
本年は、池田先生の南区初訪問から65周年。1958年8月24日、先生は同区内で行われた福岡支部の大会で「人生というのは生命
力の強い人が勝利する」と強調し、いかなる道も楽しく、勢いよく進もうと呼びかけた。
その後も先生は、御書講義や青年部との懇談会などに出席。同区には、師弟の絆が幾重にも刻まれている。
福岡王者県も上永吉信貴県長、岩橋英子女性部長は誓う。「”先駆”と”常勝”の誇りも高く、強盛な祈りで生命力をみなぎらせ、創
価の正義を満天下に示します!」