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〈御書と未来へ〉 

立正安国の対話は「報恩」の道

2023年2月14日

 

 

 『夫れ以んみれば、戒を持つは、父母・師僧・国王・主君・一切衆生・三宝

  の恩を報ぜんがためなり。父母は養育の恩深し。一切衆生は互いに相助く

  る恩重し。

〈十法界明因果抄、新472・全435〉

 

(通解)

 よくよく考えてみると、戒を持つのは、父母・師僧・国王・主君・一切衆生・

宝の恩を報じようとするためである。父母は養育の恩が深い。一切衆生は互

いに相助ける恩が重い。

 

池田先生が贈る指針

立正安国の対話は「報恩」の道

 日蓮大聖人は「報恩」の道を示され、父母をはじめ縁する人々を永遠の幸福

へと導く方途を教えてくださった。

全てが支え合う生命の連関を明かし、人類平和・万物共生の地平を照らす太陽

の仏法が、多難な時代にいよいよ光る。

御生誕の月。我らは、立正安国の対話を推し進める。これこそ一切衆生への報

恩の道だからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 


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