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〈きょうの発心〉14896 

経王殿御返事 

2023年2月9日

 

 『つるぎなんども、すすまざる人のためには用いることなし。法華経の剣は、

  信心のけなげなる人こそ用いることなれ。鬼にかなぼうたるべし。

(経王殿御返事、新1633・全1124)

 

(通解)

 剣なども、進まない人のためには何の役にも立たない。法華経(御本尊)の

剣は、信心の強い人が用いてこそ、役に立つ。まさに鬼に金棒である。

 

同志と共に勇気の信心を貫く

 潔い、勇気ある信心にこそ御本尊の功力は現れる、と仰せです。幼い頃から、

創価家族の庭で育ちました。未来部時代、自身の心の弱さに悩んでいた時に拝

したのが、この御文です。

“自分を強くしたい”と真剣に祈り、勉強にも全力を。強き思いで大学受験に臨

むと、最高の結果を勝ち取ることができ、信心の確信をつかみました。

学生部では、先輩と一緒に仏法対話に挑戦する中で、初めて弘教を成就。境

を大きく開くことができました。

就職を機に、那須の地へ。“学会活動第一”で走り抜きながら、仕事でも断じて

実証を示そうと奮闘を重ねました。その結果、博士号を取得することもできま

した。

那須の同志の皆さまと共に、勇気の信心を貫いていきます。

 

栃木・那須総県書記長 本村信篤

 

 

 

 

 

 

 


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