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シンガポール伝統のチンゲイパレード シンガポール創価学会の合唱団と未来部が出演

2023年2月8日

 

大統領、首相ら3万人が観賞

 

      シンガポールの「チンゲイパレード」で、

      メインボーカルと共に、合唱団の友が熱唱した

                (マリーナ・ベイ地区で)

 

 春節(旧正月)を祝賀するシンガポール伝統の「チンゲイ(粧

芸)パレード」(主催=人民協会など)が3、4の両日、同国のマ

リーナ・ベイ地区で盛大に開催された。
 
ハリマ・ヤコブ大統領、リー・シェンロン首相らが出席し、インターネットで生中継される中、シンガポール創価学会(SGS)の

友160人が出演した。
 
パレードは、シンガポールの中国系、マレー系、インド系など、多様な民族の人々が一堂に会して「衣装と仮装の芸術」を披露す

る国家行事である。今回のテーマは「Embrace Tomorrow(明日を抱き締めて)」。今を大切にしながら、希望や夢、自信をも

って共に明日へ生きようとの思いが込められている。2日間で約3万人が観賞した。

壮年・婦人・青年・未来部の合唱団は、テーマ曲「Embrace Tomorrow」のバックコーラスを担った。苦闘の中でこそ、前進の

意志をもつ大切さを訴える同曲。2人のメインボーカルを、時に優しく、時に力強く、息の合った歌声で支え、大きな拍手が送られ

た。
 
パレードに参加した未来部のダンスチームは、サラダを表現したコスチュームに身を包んだ。食文化を表現した山車の周りで手を

振ったり踊ったりしながら楽しく行進した。

SGSの友は歌唱・演技の成功、一人一人の大成長などを祈り合ってきた。そして、練習に懸命に励みつつ、学業や仕事等、自身の

課題から逃げずに挑み、当日を迎えた。本番では、同志と共に勝利の日々を歩んだ歓喜が、体全体にみなぎっていた。
 
出演したある未来部員は語った。「踊るのが苦手で最初は出演を断りました。しかし、思い切って参加したところ、新しい友だち

ができ、自らの弱い心を打ち破ることができました。見てくださった人に生きる喜びが伝わったと思います」
 
今回でSGSのパレードの出演は39回目になった。“良き市民たれ”との池田大作先生の指針を胸に、自身を磨き、地域貢献に汗を流

す友への信頼はいや増して広がっている。

 

 

 

 

 

 

 


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