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〈きょうの発心〉14895

四条金吾殿御返事 

2023年2月8日

 

 『苦をば苦とさとり、楽をば楽とひらき、苦楽ともに思い合わせて南無妙

  法蓮華経とうちとなえいさせ給え。これあに自受法楽にあらずや。いよ

  いよ強盛の信力をいたし給え。

(四条金吾殿御返事、新1554・全1143)

(通解)

苦を苦と覚り、楽を楽と開き、苦しくても楽しくても南無妙法蓮華経と唱え

きっていきなさい。これこそ自受法楽ではないか。ますます強盛な信心を貫い

ていきなさい。

 

報恩感謝の心で日々前進!

 いかなる時も唱題し抜いていくことこそ最高の幸せである、との仰せです。

結婚と同時に入会。任用試験で、この御文を学び、長男の誕生を機に、さらに

深く生命に刻んできました。

夫が潰瘍性大腸炎を克服した1984年(昭和59年)10月、池田先生ご夫妻が

席された広島文化会館での自由勤行会に、家族3人で参加したことが信心の

点です。

その後も、夫は次々と病魔に襲われましたが、何があっても動じず、いかな

時も夫婦で唱題に励み、広布に走りながら乗り越えてきました。

現在、夫と長男は税理士、長男の妻は司法書士として、地域の皆さまのため

と働いています。報恩感謝の心で、日々、前進してまいります。

 

岡山創価総県副女性部長 村中操

 

 

 

 

 

 

 


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