2023年2月5日
私は勝ったと胸を張れる歴史を――
決意に燃え立つ西大阪総県太陽会。
会合では、金澤主任副会長、森川副会長があいさつした
(西成文化会館で)
異体同心で進む総大阪の友が4日、各地ではつらつと集った。
西大阪総県の壮年部・太陽会大会(西成文化会館)では、奥野
豊さんが太陽会座談会を軸に励ましと対話の輪を広げる模様を報告。吉田総県長、森同太陽会議長が“常勝の源流”の誉れも高く、
全てに模範の挑戦をと訴えた。
原田会長は、いずこの地にも青年の気概を忘れず、師弟共戦の奮闘を続ける同志がいると述べ、“地域広布は我らの手で!”との心
意気で拡大へ打って出ようと呼びかけた。
同総県の地区女性部長会(同会館)では、硲一美さん、久米夏子さんが懸命に働きながら、使命の天地で広布に励む様子を語っ
た。
津田総県女性部長が「新しい力と共に祈り動き、壁を破ろう」と力説し、大正・西成・住吉・住之江の各総区女性部長が決意を披
歴。永石女性部長は、皆が自信と誇りをもち、価値ある前進ができるよう、リーダーが誠実と真心を尽くしていきたいと望んだ。
堺総県の支部長・支部女性部長会(堺国際文化会館)では、金澤主任副会長に続き、吉田英明さんが地域で信頼を結ぶ模様を発
表。北吉副会長の後、西総区の渡辺利明総区長、南総区の久保田美砂紀女性部長が抱負を述べた。
数矢総県長は法華経の兵法で池田門下の底力を示そうと強調。永石女性部長があいさつし、原田会長は御聖訓「強盛の信心いよい
よ悦びをなすべし」(新1720・全1448)を胸に、わが広布の主戦場で悔いなき闘争をと語った。