〈きょうの発心〉
2021年11月26日
『教主釈尊をうごかし奉れば・ゆるがぬ草木やあるべき』
(日眼女造立釈迦仏供養事、1187ページ)
(通解)
教主釈尊を動かせば揺るがぬ草木があるだろうか。
題目根本に広布の総仕上げへ
強い一念で御本尊に祈れば、諸天善神が必ず動くとの仰せです。
幼い頃、農業を営んでいたわが家は、貧乏に加え、父が酒乱、母が病気、さらに家
庭不和という不幸の典型のような一家でした。1958年(昭和33年)に一家で入会。
両親は“宿命転換してみせる”と猛然と祈り、学会活動に奔走。みるみる家庭が明る
くなっていき、信心の偉大な力を実感しました。
76年(同51年)、霧島の研修道場(当時)で、創価班として任務に就いていた時、
思いがけず池田先生と記念撮影する機会が。“師と共に広布に生き抜く”と誓いを立
てました。
県長の使命を頂いてから4カ月後、胆管結石が見つかり手術することに。この御文
を胸に刻み懸命に祈る中、先生からも大激励を頂き、手術は無事に成功。今、元気
に活動できることに感謝でいっぱいです。題目根本に宮崎広布に走る日々です。
師匠と共に、宮崎池田県の同志の皆さまと共に、広布の総仕上げの戦いに、勇んで
挑みます。
宮崎池田県長 武本静雄
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青:平和
黄:栄光
赤:勝利
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支部の方々の活動の一助になれば
幸いです。