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〈きょうの発心〉

佐渡御書

2021年10月7日

 

 『世間の浅き事には身命を失へども大事の仏法なんどには捨る事難し故に仏に

  なる人もなかるべし

(佐渡御書、956ページ)

 

(通解)

 世間の浅いことには、命を失うことはあっても、大事な仏法のために命を捨てる

とは難しい。それ故に仏になる人もいないのである。

 

わが命を広宣流布のために!

 尊い生命を仏法のため、広宣流布のために使っていきなさいと教えられています。

池田先生が第3代会長を辞任された前後に、高等部員として多くの同志と励まし合い、

学会活動に励んだことが宝の原点です。“信心根本に生き抜く”と決意しました。

女子部時代、母が再婚。新生活が始まった直後、父が知人から裏切られ借金を背負

ことに。自宅に住み続けることができなくなり、一家は離散。しかし、家族皆がそ

ぞれの転居先で一歩も引かずに信心に励み、数年後、元の家を取り戻し、広布の会

として使っていただけるようになりました。結婚後、夫が経営する会社が不況に見

われた時も、夫婦で広布に走る中で、苦境を乗り越えることができました。

いかなる時も、学会のため、広布のため、迷わず自身の生命を使っていく──この

いの道を貫き、師匠にお応えしてまいります。

長野第5総県女性部長 宮澤浩美

 

 

 

 

 

 

 


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