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〈きょうの発心〉

経王殿御返事 

2021年10月4日

 

 『つるぎなんども・すすまざる人のためには用る事なし、法華経の剣は信心の

  けなげなる人こそ用る事なれ鬼に・かなぼうたるべし

(経王殿御返事、1124ページ)

 

(通解)

 剣なども、進まない人のためには何の役にも立たない。法華経(御本尊)の剣は、

信心の強い人が用いてこそ、役に立つ。まさに鬼に金棒である。

 

誓願の原点胸に立正安国へ

 潔い、勇気ある信心にこそ御本尊の功力は現れる、と仰せです。

熊本から上京して間もなく、信頼する、いとこからの希望あふれる力強い話に、そ

れまでの宗教の印象が一変し、即座に入会を決意。18歳で御本尊を受持しました。

以来、自身の交通事故や病気、弟の死、妻の病魔など宿命との闘争も、また広布拡

大も、この御文を抱き締め、師と同志の励ましを力に、勝ち越えてくることができま
した。
 感謝の思いで、小中学校のPTA会長を務めるなど、夫婦で地域貢献にも挑戦。行

から表彰も受けました。

1979年(昭和54年)9月3日、池田先生が麻布文化会館を初訪問されて42年。反

攻勢の歴史が刻まれた9・3「港常勝区の日」を師弟誓願の原点とし、“黄金の港こ

にあり”の気概で立正安国の対話に前進していきます。

東京・港常勝区長 山部剣司

 

 

 

 

 

 

 


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