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〈きょうの発心〉 

乙御前御消息 

2021年9月17日

 

 『妙楽大師のたまはく「必ず心の固きに仮りて神の守り則ち強し」等云云、

  人の心かたければ神のまほり必ずつよしとこそ候へ

(乙御前御消息、1220ページ)

 

(通解)

 北海妙楽大師は「必ず心が固いことによって神(諸天善神)の守りは強い」とい

われている。心の堅固な者には神の守りが必ず強いというのである。

 

強き祈りと対話で勝利劇を

 信心の強さにより、諸天善神の守護も必ず強くなる、と教えられた一節です。

夫を折伏し、1991年(平成3年)に結婚。当時、過呼吸の発作を繰り返していた

私は、“今こそ信心で乗り越える”と決め、時間を見つけては唱題に挑戦。程なく

して完治することができました。

2010年(同22年)、今度は夫が目の病の影響で仕事ができなくなりました。師匠

と同志の支えを胸に懸命に祈る中、“効果が出る可能性は3割”といわれた治療が功

を奏し、8カ月で仕事に復帰。この時、この御文を深く命に刻みました。昨年、夫

の病が再発しましたが、“必ず治す”と決めて夫婦で祈り、1カ月で克服できました。

留萌創価県女性部は、皆が強き祈りと仏縁を広げる対話で、青年と共に師弟共戦の

勝利劇をつづります。

 

北海道・留萌創価県女性部長 鵜家富子

 

 

 

 

 

 

 


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