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〈きょうの発心〉

兄弟抄 

2021年9月10日

 

 『行解既に勤めぬれば三障四魔紛然として競い起る乃至随う可らず畏る可らず

(兄弟抄、1087ページ)

 

(通解)

 修行が進み、仏法の理解が進んでくると、必ず三障四魔が入り乱れて競い起こる。

(中略)これに随ってはならない。恐れてもならない。

 

不退の心で“常勝”の歴史継ぐ

 仏道修行が進むと障魔が競う、と教えられた一節です。

1982年(昭和57年)3月、第1回関西青年平和文化祭に出演。池田先生との原点

築くことができました。

学会活動に励み、功徳を実感する中で、初めて弘教を実らせることもできました。

入会した友人は、周囲から信心を反対されるように。その時、この御文を共に拝し、

“御書の通りだ。今こそ唱題で乗り越えよう”と、励まし合いました。友人はその後、

信心を貫き、生活苦を克服。生涯の思い出として深く胸に刻まれています。

これまで、家族のけがや病など、次々に苦難が襲いましたが、“仏法は勝負”との指

導を胸に、全てに打ち勝つことができました。

落成間もない西成文化会館に、池田先生をお迎えしてから33年。師を求め抜く“常

勝”の歴史を継承し、いかなる戦いにも一歩も退くことなく、強盛な祈りで勝利して

まいります。

 

西大阪総県書記長 杉尾広志

 

 

 

 

 

 

 


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