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〈きょうの発心〉

顕仏未来記 

2021年8月26日

 

 『浅きは易く深きは難しとは釈迦の所判なり浅きを去って深きに就くは丈夫の

  心なり

(顕仏未来記、509ページ)

 

(通解)

 浅い教えは信じやすく理解しやすいが、深い教えは信じ難く理解し難い、とは

の教判である。浅きを去って深きに就くのが仏の心である。

 

青年と共に“後継の人材城”を

 浅い爾前権教を捨て、深い法華経につくことが、仏の心であり成仏の直道である、

との釈です。高校1年の夏、鹿児島・霧島で行われた未来部の研修会で池田先生と

会いし、“師匠にお応えする人材に”と誓いました。創価大学卒業後、本部職員に。

志を守り、広布の指揮を執られる師の姿を命に刻みました。

結婚後、支部婦人部長(当時)として奮闘していたある日、会合中に頭に激痛が

り、病院へ。脳腫瘍と脳梗塞を併発していることが分かりました。“今こそ宿命転換

を”と懸命に戦う中、先生から万感の励ましをいただきました。師匠と同志の皆さま

の祈りに包まれ、手術は大成功。感謝の心で広布に邁進する日々です。

娘も、妙法のドクターを目指して勉学に励み、広布後継の道を歩んでいます。

わが総区は、創価学園を擁する誇りを胸に、青年と共に“幸と後継の人材城”を築

ます。

東京・学園総区女性部長 橋本美穂

 

 

 

 

 

 

 


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