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〈きょうの発心〉

四条金吾殿御返事 

2021年8月19日

 

 『ただ心こそ大切なれ、いかに日蓮いのり申すとも不信ならばぬれたる・ほくちに・

  火をうちかくるが・ごとくなるべし、はげみをなして強盛に信力をいだし給うべし

四条金吾殿御返事、1192ページ)

 

(通解)

 ただ心こそ大切である。いかに日蓮が祈っても、あなた自身が不信ならば、濡れてい

る火口に火を打ちかけるようなものである。勇んで強盛に信力を出しなさい。

 

“人間革命の信心”胸に前進!

 強盛に大信力を出す、信心の一念の大切さを教えられた御文です。

未来部の時、鼓笛隊で池田先生の偉大さを学びました。女子部時代、学会理解を広げ

うと決意し、社長の了承を得て、職場で創価学会の文化祭の映像を上映できたこと

が信心の原点です。

結婚後、義母を入会に導くことができました。その後、義母が脳梗塞で倒れ、介護が

必要に。自身の体調不良など困難も続き、心に余裕がなくなっていた時、どんな小さ

な事にも「ありがとう」と伝える義母の姿に感動。介護にも感謝できる自分に変わり、

“人間革命の信心”の偉大さを実感しました。

東北広布70周年、福光10年となる本年。報恩の心で勇気の対話を拡大し、同志と共

に希望の前進をしていきます。

 

宮城太陽県女性部長 猪股法子

 

 

 

 

 

 

 


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