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〈きょうの発心〉

妙一尼御前御消息 

2021年8月18日

 

 『法華経を信ずる人は冬のごとし冬は必ず春となる

(妙一尼御前御消息、1253ページ)

 

(通解)

 法華経を信じる人は、冬のようなものである。冬は必ず春となる。

 

確信の祈りで広布に走り抜く

 厳しい冬も暖かい春となるように、信心を貫く人は、必ず勝利するとの御文です。

私が19歳の時、父の会社が倒産。先の見えない不安の中、池田先生の「信仰者の第一

条件は“勇気”」との指導に家族で奮起。“今こそ宿命転換の時”と、信心に励み、父

事業が再開できたことが原点です。

結婚後、待望の長女と長男を授かりました。ところが、3歳になった長男に難病との

診断が。2度の手術に、“もうだめかもしれない”との思いが頭をよぎるように――。

不安を打ち払うように、この一節を拝し、徹底して祈ると“絶対に勝ち越えられる”と

の確信に変わっていきました。

師匠からの励ましと、夫や同志の支えもあり、長男は少しずつ回復。その後、長女に

続いて創価の学びやへ。

今では、長女は白蓮グループ、長男は音楽隊の一員として、後継の道を元気に歩んで

います。

報恩感謝の心で地域広布に走り抜き、勇気と希望のスクラムを広げてまいります。

 

第5千葉総県女性部長 近広子

 

 

 

 

 

 

 


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