• ただいま、Word Press 猛烈習熟訓練中!!
Pocket

〈きょうの発心〉

一生成仏抄

2021年8月4日

 

 『深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし何様にしてか磨くべき

  只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを是をみがくとは云うなり

(一生成仏抄、384ページ)

 

(通解)

 深く信心を起こし、日夜朝暮に怠らずわが心を磨くべきである。どのよ

うに磨くべきか。ただ南無妙法蓮華経と唱えることが磨くことになる。

 

報恩の祈りで異体同心の前進

 信心の実践で心を磨いていくように教えられています。

何があっても、一歩も引かず、信心に励む母の背中を見て育ちました。

未入会だった父は、くも膜下出血で倒れた際、地域の同志の真心に触れ

て感動し、入会。父は、更賜寿命して、私が高校1年の時に霊山へ。当

時、池田先生の“私をお父さんと思って”との激励に、“師匠にお応えでき

る人材に”と決意しました。

女子部時代は、仕事と活動の両立に悩みましたが、一つ一つの課題を、

唱題で勝ち越えることができました。

今、夫と長男、そして同居する母と義母の家族全員で広布に走れること

に、感謝の思いでいっぱいです。

本年は、戸田先生が戦後初の地方折伏で、那須の地を訪れてから75周年。

報恩の心を胸に、誓願の祈りと異体同心の団結で前進していきます。

栃木・那須総県女性部長 薄井博子

 

 

 

 

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください