〈きょうの発心〉
2021年7月26日
『我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし』
(開目抄、234ページ)
(通解)
私と私の弟子は、多くの難があろうとも、疑う心を起こさなければ、自然に
仏界に至るであろう。
勇気の対話で希望の架け橋を
いかなる難があっても疑うことなく信心を貫けば、成仏の境涯を得られると
仰せです。1982年(昭和57年)、第1回関西青年平和文化祭に白蓮グループと
して参加しました。当時、職場の人間関係に悩んでいましたが、「今まで以上
に、愛される創価学会になっていただきたい! 信頼される創価学会になって
いただきたい!」との池田先生の指導に心から感動。自身の振る舞いこそ大切
だと気付き、誠実に仕事に取り組む中で、実証を示すことができました。
95年(平成7年)、阪神淡路大震災が起こりました。さらに、長女の病が判明。
つらい日々が続きましたが、“負けたらあかん”と、弘教を実らせることができ
ました。
昨年、夫の会社が経営難に直面。この御文を胸に勝ち越え、家族全員が広布の
道を元気に歩んでいます。
「不滅のスクラム!! 希望の架け橋」との総県スローガンを胸に、異体同心
の祈りと団結で、一人一人が勝利の人生を開いていきます。
兵庫・明石総県女性部長 今井秀子
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青:平和
黄:栄光
赤:勝利
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支部の方々の活動の一助になれば
幸いです。