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〈きょうの発心〉

四条金吾殿御返事 

2021年7月24日

 

 『苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮

  華経とうちとなへゐさせ給へ

(四条金吾殿御返事、1143ページ)

 

(通解)

 苦を苦と覚り、楽を楽と開き、苦しくても楽しくても南無妙法蓮華経と

唱えきっていきなさい。

 

“唱題根本”に誓いを果たす

 いかなる時も唱題し抜いていくことこそ最高の幸せである、との仰せです。

私が20歳の時、父が他界。母は、何があっても負けずに題目を唱え、学会活

動に励んでいました。

1983年(昭和58年)、八王子の東京会館(当時)で開催された、5・3「創

価学会の日」記念勤行会に、「仙台青年と語る会」の一員として参加。池田

先生との出会いを結ぶことができました。

結婚を機に広島へ。長女を妊娠中、重い妊娠高血圧症候群になり、次女の時

には切迫流産の危機に遭いましたが、懸命に祈り、2人の娘を無事に授かるこ

とができました。どんな時も題目を唱え抜いていけば、必ず道は開けると実

感しています。

母は亡くなるまで、一日も欠かさず、一家の幸せを祈ってくれました。母か

ら受け継いだ“唱題根本”の精神で、同志と共に立正安国の誓いを果たしてい

ます。

 

広島世界総県女性部長 角とし子

 

 

 

 

 

 

 


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