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〈勇気の旗高く〉 池田先生と神奈川

201918

 

   創価の勝利へ出発しゆく港

 

       世界に開かれた横浜の港。

        池田先生は「横浜の港には 正義と友情がある! 

         忍耐と決心がある! 波光る海を見ると 

          戦う魂が 燃え上がるのだ!」と

             (2003年11月、池田先生撮影)

 

新連載「勇気の旗高く」では、これまで池田先生が各地の友に寄せた

スピーチや指針などを順次、紹介する。第1回は神奈川県。

 

一切の起点

 横浜市中区の神奈川文化会館の前には山下公園がある。その先が世界に開かれた横浜の港だ。

 池田先生は神奈川文化会館から、この「港」の光景を見つめつつ、神奈川への思いを折に触れて、つづってきた。

 

 神奈川は大好きだ。

 神奈川のにぎやかな港は、去来する船舶と人生の生き生きとした劇をば感じさせ、何か別世界に来たような気に

 させてくれるからだ。

 今日も変わらず、この港では、朝早くから、多くの船が未来に向かって波を切り、その希望の警笛が交差しなが

 ら鳴りやまない。

 わが広宣流布の戦いにあっても、一貫して神奈川は広布の陣列の先頭に立って、東京をはじめ全国の牽引力とな

 ってきた。

 神奈川は、不思議にも新しき時代を先取りしていく、偉大な創造の力をもち、人びとの羨望を集める魅力をもっ

 ている。

 つまり、我らの目標とする平和と文化の一大発信センターの使命を立派に果たしてくれてきた。

 

 港は、一切の起点だ。神奈川は、常に創価の勝利へ出発しゆく港である。 

 神奈川は、日蓮大聖人が立正安国の主戦場とされた地である。池田先生は1997年9月、神奈川・海外代表者

 協議会(神奈川文化会館)の席上、その意義について次のように言及した。

 私が申し上げたいことは、ひとつ。それは「神奈川よ、叫べ」「神奈川よ、立ち上がれ」ということに尽きる。

 神奈川は、日蓮大聖人が広宣流布の大闘争をされた天地である。

 私が会長を勇退した後、その足で、ただちに神奈川を訪れたのも、その意義を噛みしめたかったのである。その

 心を知っていただきたい。

 この地で、大聖人御一人をねらって、三障四魔、三類の強敵が押し寄せた。

 大聖人御一人を倒せば、広宣流布はできないことを、敵は皆、知っていたからである。ある意味で、味方よりも

 敵のほうが、大聖人の偉大さをよく知り、恐れていたのである。大難と一人、大聖人が「師子王」として戦われ

 た天地は、ここ神奈川である。

 ゆえに私は、神奈川を特別に大切に思い、神奈川の同志を信頼してきた。神奈川にこそ、真の大聖人門下として

 の大闘争を期待したのである。

 

広布の闘士

 神奈川の鶴見は、池田先生が草創の父母たちと広宣流布へ走り、比類なき同志の団結を築き上げてきた誉れの天

 地である。

 池田先生は1988年4月、神奈川県記念本部長会(横浜平和講堂)の席上、鶴見を舞台に潔く戦い抜いた草創

 の同志を最大に称賛しつつ、次代を担う後継の青年部に期待を寄せた。     

 今度は、若き青年の諸君が、これから二十年、三十年、後世の人に“あの人こそ”とうたわれる、立派な「広宣流

 布の闘士」として生きぬいてほしい。  

 また、それが、ほかならぬ自分自身のためである。使命に生きる以上の幸福はない。  

 広布に殉じ、妙法という永遠なる「大法」にのっとって、一生を、そして三世を常楽我浄の生命で楽しみきって

 いく。  

 これ以外に真実の幸福はない。他の楽しみはすべて、はかなき幻のごとき幸福であり、仮の喜びにすぎない。

 かつて池田先生は、全国各地に存在する「白糸の滝」を紹介しながら、神奈川・旭区にある凜とした白糸の滝に

 も触れた。  

 そして“「滝」は壮年部の象徴”であると述べ、全国の壮年部、なかんずく神奈川の壮年部の奮闘をたたえた。

 今、全国で、滝の如く、朗らかに堂々と、わが壮年部が立ち上がってくれている。  

 景気は、依然として深刻だ。先行きの見えない混迷が続いている。その中で、壮年部の戦友は、歯を食いしばっ

 て奮闘する日々だ。  

 本気の男の姿は、「一騎当千」である。旭区には、その名も「万騎が原」と呼ばれる古戦場がある。旭・保土ケ

 谷、そして神奈川の壮年部は、まさに一騎が「万騎」に匹敵する力を発揮せんと意気軒昂だ。

 

人生の極意

 神奈川は池田先生が「正義」「共戦」の揮毫を認め、世界広布への新たな指揮を開始した地である。

 先生は、仏法流布の歴史に照らし、広布の未来を見据え、「正義」と「共戦」の旗を託すべき友が、ここにいる

 と信じたからだ。先生はその万感の思いをつづった。

 

 御書に仰せの通り、大難は、師弟の「共戦」と「正義」の証だ。正義は、座して宣揚できるものではない。

 「正」という字義には、「攻めて正す」とある。「正義」とは、義を正す能動の戦いなのだ。

 人生は攻撃精神で勝つ! 広宣流布は正義を語り抜く攻めの対話で勝つ! 強気の攻めの戦いこそ、勝利の絶対

 的要因だ。これこそ、わが師・戸田先生が教えてくださった必勝の極意である。

 

 池田先生は2006年1月、神奈川・静岡合同協議会(神奈川文化会館)の折、「正義」の神奈川の使命を語っ

 た。

 

 何があろうと、正義は正義である。ゆえに、絶対に勝つのだ。愛する同志とともに、世界広布を断じて成し遂げ

 るのだ――これが私の決意であった。

 神奈川には、あまりにも深き思い出がある。

 神奈川は、永遠の「正義」の天地である。

 だからこそ、勝利の「使命」があり、「責任」があり、「栄光」があると申し上げたい。

 

 さらに池田先生は、指導集『世界広布の港 神奈川』の「巻頭の辞」で、愛する神奈川の同志に呼び掛けた。

 万事を成ずる力は「勇気」です。間断なき勇気の挑戦から、いかなる限界の壁も敢然と打ち破られます。  

 神奈川には、創価の真髄の勇気が脈打っています。  

 どうか、これからも、県歌「ああ陽は昇る」の歌声も高らかに、皆が青年と共に、青年の息吹で、いよいよ「絶

 対勝利の信心」を断固として満天下に示していってください。     

 神奈川は、草創の同志が、池田先生と共に創価勝利の突破口を開いた「共戦」の大地である。  

 今再び、正義と共戦の「港」から、新時代の“創価勝利の暁鐘”が、高らかに打ち鳴らされる。

 

 

 

 

 

 

 

 


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