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中国 上海の名門・復旦大学で第10回池田思想国際学術シンポジウム

2018年10月31日

 

   テーマ 人類運命共同体の展望と実践

   日中平和友好条約締結40周年 国交正常化提言50周年を記念

   池田先生がメッセージ

 

 

   日中平和友好条約締結40周年、池田先生の日中国交正常

    化提言50周年を記念し、復旦大学で開催された第10回

     「池田大作思想国際学術シンポジウム」。

        75本の研究論文が寄せられた

                         (27日)

 

 

【上海】

 第10回「池田大作思想国際学術シンポジウム」が27、28の両日、中国・上海の名門・復旦大学で開催され

た(主催=復旦大学、創価大学、後援=中華日本学会)。「人類運命共同体のビジョンと実践」をテーマにした会

議には、中国人民政治協商会議外事委員会の趙啓正主任、中日友好協会の許金平副会長、中国社会科学院日本研究

所の劉玉宏党委書記ら来賓と共に、中国内外の53大学・機関から約160人の研究者らが出席。中国人民対外友

好協会の李小林会長から祝電が寄せられた。池田先生はメッセージを贈り、人間教育の絆と世界市民の交流を強め

ながら、青年と共に希望の未来を開きゆこうと呼び掛けた。

 

 27日の午前8時半、会場入り口のホールでは、研究者が語らいに花を咲かせていた。2005年に第1回シン

ポジウムが開かれて以来、日中関係が揺れ動いた時も、変わらぬ熱意で池田思想研究を続けてきた人々である。

学生らが続々と集い、司会が開会を告げる頃には、会場は既に熱気に包まれていた。

発展を続ける国際都市・上海で研究者と学生が席を並べ、世界が直面する諸課題の克服を目指して議論する姿は、

池田思想研究の広がりを象徴している。シンポジウムは2日間にわたり、時間を惜しむように続けられた。

午前9時から行われた開幕式では、初めに復旦大学の陳志敏副学長があいさつ。中日の平和友好条約締結40周年、

池田先生の国交正常化提言50周年の節目に主催校を務める喜びを語り、両国関係のさらなる発展に寄与する集い

にと期待を語った。

創大の田代理事長はこれまでのシンポジウムの歩みを振り返り、延べ約1000人が参加し、550本の論文が執

筆されたと報告。参加者をはじめ、関係者の尽力に深謝した。

続いて、同大学の汪鴻祥教授が池田先生のメッセージを中国語で代読した。

この中で先生は、気候変動や難民問題、核兵器の脅威など、地球規模の課題が深刻化する現代社会において、今回

のシンポジウムのテーマは、まさに核心を突いていると強調。人類運命共同体の意識を高め、定着させるための鍵

として、「人間教育の拡充」「世界市民の交流」「青年の人間革命の連帯」の3点にわたって論じた。

そして、50年前の国交正常化提言を発表したのも、1万数千人の学生の前だったことを述懐しつつ、平和と日中

友好の信念を若き世界市民が受け継ぐことを信じたいと述べ、メッセージを結んだ。

中国社会科学院日本研究所の劉党委書記は、中日関係が新たなスタートラインに立った今、民間協力をより堅固に

していくことが、人類運命共同体の土台を築くことになると指摘した。

ここで、中国人民対外友好協会の李会長の祝辞を中日友好協会の許副会長が紹介した。

その中で李会長は、池田先生の国交正常化提言と両国友好への尽力を改めて称賛。現在、中日関係は再び正常な発

展の軌道へと向かっており、今回の参加者が知恵を出し合い、さらなる友好促進に貢献しゆくことに期待を寄せた。

最後に上海外国語大学の李岩松学長が祝辞を述べた。

開幕式に続いて午前10時半からは特別記念講演が行われ、中国人民政治協商会議外事委員会の趙主任、創大の馬

場学長が講演した。

趙主任は、過日の民間の意識調査で、日本に対する中国の好感度が上昇した点に言及。“見えない心の壁”を取り払

うにはたゆまぬ努力が必要であり、両国の友好促進に尽力した先人たちの努力を忘れてはならないと強調した。

そして、創大や創価学会が進めてきた民間交流の事績をたたえつつ、信頼醸成は時代の要請であり、私たちは重要

な使命を担っていると力を込めた。

続いて午前11時半からは基調講演に移り、3人が登壇した。上海市政治協商会議元副主席の王栄華氏は、近年の

両国関係の緊張は、意思疎通の不足が一因にあると洞察。池田先生が指摘するように、多様なレベルで対話してい

く必要があると論じた。

復旦大学池田大作思想研究センターの牧野長生副理事長に続いて北京大学の賈蕙萱教授は、人間革命の思想と実践

についての調査結果を報告した。

さらに同日午後には「平和主義」「文化主義」「教育主義」「人間主義」の各テーマで分科会がもたれた。

2日目の28日は、午前8時半から前日の4テーマに「青年フォーラム」を加えて五つの分科会を開催。同11時

からの閉幕式では、各分科会の成果が報告され、主催・共催団体の代表があいさつした。

 

 

 

 

 

 

 

 


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