• ただいま、Word Press 猛烈習熟訓練中!!
Pocket

〈東京富士美術館で開催中 ロシア絵画の至宝展から〉2 

マコフスキー「夜の牧草地」

2018年10月29日

 

 

                                            1879年 油彩/カンヴァス 

                                                  国立ロシア美術館蔵

 

 ロシアのある地域では、夜にウマの群れを野原に放し、草を食

べさせて夜明けに戻していたという。その見張り番をするのは子

どもたちの役目だった。

「夜の牧草地」では、その様子をつづったツルゲーネフの小説

『ベージンの野』から着想して、精霊や人魚、妖精などにまつわる不思議な怪談話を語り合う子どもたちの姿が描

かれている。

話を進める一人の子どもを見つめ、真剣に聞き入る子どもたち……。人々の日常を数多く描いた作者のウラジーミ

ル・マコフスキーは、若い頃から農民の子どもたちの生活に興味を持っていたようである。

夏の一夜の出来事を、非常に詩的な感覚で表現した作品である。

 

 【案内】12月24日(月)まで。月曜休館(12月24日は開館)。開館時間は午前10時~午後5時

     (入館は同4時半まで)。

 

 

 

 

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください