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ローマクラブ創設50周年 イタリアで記念の集い

2018年10月26日

 

   池田先生がメッセージ

 

 

       創設50周年を記念するローマクラブの会議。

         各国の有識者が集い、気候問題などを議論した

               (18日、イタリア・ローマで)

 

 

 世界的なシンクタンク(頭脳集団)である「ローマクラブ」の創設

50周年を記念する会議が17、18の両日、イタリア・ローマ市内で行われた。これには同クラブの名誉会員に

就任している池田先生が招待を受け、祝福のメッセージを寄せた。

 

 ローマクラブは1968年、アウレリオ・ペッチェイ博士によって創設。世界各国の有識者が集い、環境破壊な

どの地球的諸問題を巡って研究・提言を行う知性の集いである。72年に発表したリポート『成長の限界』は、

“物質的豊かさのみを追求すれば、人類は破局を迎える”と論じ、世界に衝撃を与えた。

池田先生は75年、フランス・パリでペッチェイ博士と初会見し、その後も語らいを重ねた。さらに、同クラブ元

会長のホフライトネル博士、共同会長を務めたエルンスト・ヴァイツゼッカー博士とも対話。3人との語らいは、

それぞれ対談集に結実している。

記念の会議に先立つ16日には、同クラブの年次総会が開かれ、席上、ヴァイツゼッカー博士が池田先生のメッセ

ージを読み上げた。

その中で先生は、ローマクラブの歴代指導者との語らいを振り返り、「人類的課題の解決には、一人の人間の偉大

なる可能性を信じ、人間自身の変革に焦点を当てるしかない」という共通の見解に至ったと述懐。同クラブに脈打

つ卓越した先見性と深い洞察、勇気ある行動力が、今日の問題群の解決に不可欠であると述べた。

また本年が、ペッチェイ博士の生誕110周年であることに触れ、博士の心情の通りに、未来への希望として最大

の期待を寄せるのは「青年の連帯」であると強調。地球的課題を自身の課題と捉え、現実に行動を起こす時代変革

のリーダーこそ青年であると訴えた。

会議には、タカハシ欧州議長らSGI(創価学会インタナショナル)の代表が参加。ヴァイツゼッカー博士に先生

からの祝福の言葉を伝えると、博士は「素晴らしいメッセージに、心から感動しました。私が直接紹介したいと思

い、読み上げさせていただきました。クラブ会員からも大きな反響がありました」と語った。

また、タカハシ議長らはペッチェイ博士の子息であるロベルト・ペッチェイ氏、リカルド・ペッチェイ氏と懇談。

両氏は先生との出会いを、忘れ得ぬ思い出として懐かしんだ。

なお総会では、ローマクラブの新たな共同会長にマンフェーラ・ランフェーレ氏(ネルソン・マンデラ財団)とサ

ンドリン・ディクソン=デクレーブ氏が就任したことが発表された。ヴァイツゼッカー博士ら前任者は、名誉共同

会長に就いた。

 

 

 

 

 

 

 


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