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中国を代表する名門清華大学で「西方絵画500年」展が開幕

20181026

 

   東京富士美術館所蔵の60点を公開

 

     「西方絵画500年」展の開幕式に出席した

      清華大学の楊斌副学長(左から5人目)、

      中国人民対外友好協会の李希奎秘書長(同4人目)、

      東京富士美術館の忍田理事長(右から3人目)らが

       記念のカメラに

                  (清華大学芸術博物館で)

 

【北京】

 東京富士美術館所蔵作品による「西方絵画500年」展が22日午後(現地時間)、北京市にある中国を代表す

る名門学府・清華大学の芸術博物館で開幕した(主催=同博物館、東京富士美術館、協力=中国人民対外友好協会、

黄山美術社)。開幕式には、清華大学の楊斌副学長、中国人民対外友好協会の李希奎秘書長、同大学美術学院の楊

冬江副院長、同大学芸術博物館の杜鵬飛常務副館長など、多くの来賓、大学関係者らが出席。東京富士美術館創立

者の池田大作先生が伝言を寄せ、展覧会の開催を祝福した。同展は12月23日まで開かれる。

 

 「東京富士美術館から素晴らしい作品を迎えることができ、大変に光栄です!」

開幕式で、あいさつに立った楊斌副学長の声が響き渡る。

同美術館所蔵作品の展覧会が中国で開催されるのは、1992年に北京市の中国美術館で行われた「西洋絵画名作

展」以来、26年ぶりとなる。

会場は、西洋の珠玉の名作を目の当たりにする機会を心待ちにしていた美術関係者や市民の喜びと熱気に包まれて

いた。

展覧会では、ラ・トゥール、ブーシェ、ドラクロワ、モネ、マネ、ルノワール、ゴッホ、ピカソなど、巨匠たちの

代表作60点がずらりと並ぶ。全てが東京富士美術館の常設展示室にある“看板作品”である。

近世絵画の黎明を告げる16世紀のイタリア・ルネサンスに始まり、17世紀のフランドルや18世紀のロココ、

19世紀の新古典主義やロマン主義、19世紀後半の印象派、そして、新たな表現を模索する中で生まれた20世

紀の絵画の数々――。

「世界を語る美術館」として、同美術館が誇る、500年にわたる西洋絵画の“美の饗宴”を味わえる展示構成とな

っている。

会場となった清華大学芸術博物館は、2016年に開館して以来、世界の文化・芸術を発信する拠点として、教職

員や学生だけでなく、市民にも愛されてきた。

 

       来賓らが五木田館長の案内で絵画を丹念に鑑賞。

         東京富士美術館が誇る西洋美術の粋を味わった

                  (清華大学芸術博物館で)

 

また、清華大学は、英国の教育専門誌が先月発表した世界の大学ラ

ンキングでも、アジア第1位に輝くなど、中国最高峰の名門学府。

2010年5月には池田先生に名誉教授称号を授与している。

キャンパスはかつて清朝皇帝が利用した庭園に立つ。秋たけなわの今は赤や黄に染まる葉に彩られ、”名画”を見る

よう。ここに、日中文化交流の新たな一ページが刻まれたのである。

開幕式では、精華大学芸術博物館の杜鵬飛常務副館長のあいさつに続き、東京富士美術館の忍田理事長が池田先生

の伝言を紹介。その中で先生は、芸術・文化交流こそ、多彩な平和と友好の花を咲かせる大道であり、なかんずく

中国との交流は、文化大恩への恩返しの意義があると強調。未来を担う若き世代にとって、世界の美の精髄に触れ

る場となり、世界市民の連帯の絆を強める機会になるよう望んだ。

精華大学美術学院の楊冬江副院長の後、中国人民対外友好協会の李希奎秘書長が、東京富士藤美術館は中日の文化

交流事業の中で重要な貢献を果たしてきた団体であり、今回の展覧会は両国の文化・芸術における新たな架け橋に

なると力説。精華大学の楊賦副学長は、この展覧会にあたって、困難な環境にあっても中日友好のために、たゆま

ぬ努力を続けてきた池田先生と中国の先人たちに思いをはせたいと語った。

翌23日には、東京富士美術館の五木田館長が精華大学芸術博物館で講演を行い、西洋絵画の歴史や特徴などを解説

した。

 

 

 

 

 

 

 


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