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フィリピン“独立の父”の精神を継承するリサール協会が

  池田先生に「国際賞」を授賞

2018年10月22日

 

   イバニェズ会長、学会訪問団が出席し授与式

   授与の辞 正義と人道に生涯を捧げる真の「世界平和の建設者」

 

 池田先生への「正義・平和・人道のためのリサール協会国際賞」

 が同協会のイバニェズ会長(最前列左から6人目)から、原田

 会長に託された。キアンバオ元会長(同8人目)、エスグェラ

 元会長(同5人目)をはじめ、各地から集ったフィリピンSGI

 の友が記念のカメラに

            (パサイ市のフィリピン国際会議場で)

 

 

【マニラ】

 フィリピン共和国のリサール協会から、池田大作先生に「正義・平和・人道のためのリサール協会国際賞」が贈

られた。同国の“独立の父”ホセ・リサールの理念を長年にわたり広め、世界中で平和と人道の活動を推進した功績

をたたえたもの。授与式は20日夕(現地時間)、マニラ首都圏パサイ市のフィリピン国際会議場で盛大に開催さ

れ、同協会のエリフ・イバニェズ会長からフィリピン訪問団の原田会長に代理授与された。式典には、ロヘリオ・

キアンバオ元会長、ヴィルヒリオ・エスグェラ元会長らが同席。笠貫SGI(創価学会インタナショナル)女性部

長、フィリピンSGIのアルカンタラ理事長、タン副理事長をはじめ850人の友が参加した。

 

 式典の幕は、厳粛なフィリピン国歌の斉唱で開けた。

胸に手を当てて歌う列席者たち。壇上のホセ・リサールの胸像が、それを見守る――。

1898年、フィリピンが300年以上にわたるスペインの植民地支配から独立して本年で120周年。その歴史

の扉を開いた立役者こそ、リサールにほかならない。

フィリピン国民にとって、リサールはどのような存在か。マニラ市内のリサール公園で、道行く人たちに聞いてみ

た。

「フィリピンの太陽。彼は国民的ヒーローよ!」。間髪を入れずに応じる婦人。

「独立のために命を賭して戦った、私たちの恩人だね」。目頭を熱くする壮年。

「小学生の頃から、リサールの小説を何度も読んできたんだ。図書館に行くと、彼にまつわる本の特設コーナーが

あったからさ」。偉大な生涯に思いをはせ、笑顔で語る青年。

答えは多様。だが共通するのは、話しだすと止まらないこと。“全国民が尊敬する大英雄”との評は言い過ぎではな

い。その一端を垣間見た気がした。

――リサールは植民地支配に「ペンの力」で立ち向かった。二つの長編小説『ノリ・メ・タンヘレ(我に触れる

な)』『エル・フィリブステリスモ(反逆・暴力・革命)』や詩、新聞記事などを通し、権力者や聖職者の悪辣さ

を暴き、民衆を鼓舞。その結果、“反乱を扇動する者”として逮捕、流刑された。

いかなる弾圧にも屈せず、勇敢に戦い続けたホセ・リサールは、1896年12月30日、銃殺刑に。35歳の若

さで生涯の幕を閉じた。

しかし、その死は、万人の魂を揺さぶり、正義を求める民衆の感情を沸き立たせた。

そして、1年半後の98年6月12日、フィリピンは、ついにスペインから独立を果たす。

このリサールの行動と理念を、1911年の創設以来、フィリピンと世界に伝えてきたのが、リサール協会である。

同協会はこれまで、池田先生に名を冠した「大十字勲章」「国際平和賞」「国際青年平和賞」等を贈っている。

今回の受賞の意義について、イバニェズ会長は語った。

「この賞は、これまでの顕彰の単なる”追加”ではありません。人類のために行動される池田博士への深い謝意の表

れなのです」

「フィリピンのみならず、世界中からたたえられている池田博士に顕彰を贈らせていただくことに心から喜びを感

じます」と。

   ◇

授与式では、イバニェズ会長が「連帯メッセージ」を発表。

池田先生が世界市民の精神と青年によるリーダーシップを促進する教育機関を創立し、社会貢献の人材の育成に全

精魂を注いできたことを強調。それは、流刑の地にあっても学校を作り、青年を育んだリサールの信条と一致する

と述べた。

さらに、「国際賞」の授与は、池田先生の卓越した功績への感謝と称賛を表明するものであり、その模範の行動に

続いて世界に連帯を築き、苦悩や対立をなくしていきたいと力を込めた。

続いて、フィリピンSGIの青年部の有志が、軽快な音楽に合わせてフォークダンスを披露。「妙音オーケストラ」

が美しい音色を奏でた。

マーク・ロイ・ポアド紋章官が授与の辞を述べ、原田会長が池田先生の謝辞を代読した。

 

 

 

 

 

 

 

 


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