• ただいま、Word Press 猛烈習熟訓練中!!
Pocket

10・18民音創立55周年を記念する

ジョージア国立民族合唱舞踊団「ルスタビ」の東京公演が開催

2018年10月19日

 

 

           ジョージア国立民族合唱舞踊団

            「ルスタビ」の民音公演。

              豊かな自然を思わせる壮大な音楽と

                躍動のダンスに喝采が送られた

                  (中野サンプラザホールで)

 

 

 民主音楽協会(民音)が10月18日、創立55周年を迎えた。それを記念する、ジョージア国立民族合唱舞踊

団「ルスタビ」の東京公演が同日、東京・中野サンプラザホールで開催。28カ国・地域の大使・大使館関係者が

訪れた。その模様と、ジョージアのレヴァン・ツィンツァゼ駐日大使の声を紹介する。

 

民音が産声を上げたのは1963年(昭和38年)10月18日。民音による初の演奏会が東京で行われ、この日

が創立記念日となった。

当時の日本は、歌謡曲やポップスは親しまれていたものの、クラシックやオペラは鑑賞券が高額なものが多く、庶

民には手が届かなかった。

創立者の池田大作先生は、民音誕生前の懇談会で語った。

「庶民が“下駄履き”で行けるコンサートをつくろうよ!」

これまで7万9500回を超える民音の一つ一つの公演には、徹底して民衆に根差す姿勢と“音楽交流こそ、世界

中の人々の心を結び、平和建設の一助となる”との創立者の理念が脈打つ。

その理念のもとで実現したミラノ・スカラ座やアルゼンチン・タンゴ界の巨匠の日本公演などは、世界の音楽史に

燦然と輝く。

その歴史に新たな一ページを刻む、ジョージア国立民族合唱舞踊団「ルスタビ」の公演には、多くの聴衆が詰め掛

けた。

ジョージア南西部伝統の「アチャラの踊り」に始まり、同国が培ってきた音楽文化を次々と紹介。国連教育科学文

化機関(ユネスコ)の無形文化遺産にも登録されているポリフォニー(多声音楽)をはじめ、軽快なステップを刻

むフォークダンス、舞台を彩る民族楽器の音色ときらびやかな衣装……迫力のステージに聴衆は惜しみない拍手を

送った。

公演は11月19日まで20都市で行われる。問い合わせは、各地の民音センターまで。

 

ジョージのアツィンツァゼ駐日大使 「文明の十字路で育まれた多彩な文化が魅力」

 民音創立55周年、そして、ジョージア建国100周年、「ルスタビ」創立50周年という幾重にも意義深き時

に公演が行われ、心からうれしく思います。

駐日大使に就任してから4年、民音公演の実現に向けて取り組んできた私自身、感慨もひとしおです。

ジョージアは、激しい標高差による多彩な気候環境が特徴です。

北は大コーカサス山脈がそびえ、西は黒海に面しているため、午前にビーチで泳ぎ、午後にスキーを楽しむことも

できます。

多様性に富んだ各地域で育まれた音楽やダンスは、それぞれの魅力を持っています。また“文明の十字路”といわれ

るように、古来、交通の要衝として、人々の往来と他文化との交流が盛んであったことも、独自の文化を磨き、よ

り輝かせていくきっかけとなりました。

今回、来日した「ルスタビ」は、わが国が誇る民族合唱舞踊団です。ジョージア各地で育まれた文化を余すことな

く紹介する上で、ルスタビの右に出る団体はありません。

ジョージア人にとって、ポリフォニー(多声音楽)とフォークダンスは“魂の一部”です。

誰もが幼い頃から、うれしい時も悲しい時も、歌を歌い、ダンスを踊ってきました。

ぜひとも日本の皆さまに、この民音公演を通して、ジョージアの魅力を知っていただきたいと心から願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください