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〈東京富士美術館で開催中 ロシア絵画の至宝展から〉① 

シーシキン「白樺の森の小川」

20181019

 

                1883年 油彩/カンヴァス 

                  国立ロシア美術館蔵

 

 ロシア随一の写実主義の風景画家として知られるシーシキン。

大半の作品で森を描いたことから「森の王」と呼ばれることもある。

まるで写真のような質感で、葉や幹を細部まで正確に描くだけでな

く、そこに詩的な雰囲気を漂わせるところが彼の魅力。ロシア人の心に映る森の美しさや自然への畏敬の念などを、

愛情をもって追求し続けた。

「白樺の森の小川」は、茂った草、細長い幹、陽光に照らされた群葉や林間の空き地から、自然の力強さが感じら

れる。また、小川沿いでキノコ探しに歩く農民女性たちが描かれることによって、人間と自然との一体感が増し、

人々の幸福な暮らしを支える自然の豊かさを醸し出している。

 

 【案内】12月24日(月)まで。月曜休館(12月24日は開館)。開館時間は午前10時~午後5時(入館

     は同4時半まで)。

 


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