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第40回全国人間教育実践報告大会への池田先生のメッセージ

20181019

 

               女声合唱団の

                 鹿児島リベロアンサンブルが

                   コーラスを披露した

 

 愛する鹿児島は歴史回天の大舞台であり、日本の黎明の天地です。

初めて訪れた60年前より、訪問を重ねるたびに、強く、深く、

温かく実感してきたことがあります。

こには、若き生命の無限の可能性を育む息吹と情熱と人情が満ちあふれている、と。

この大好きな鹿児島で開催される、第40回の記念すべき全国人間教育実践報告大会、誠におめでとうございます。

貴重な教育実践を発表してくださる先生方、また陰で支えてくださっている運営役員の方々も、本当にありがとう

ございます。さらに、鹿児島リベロアンサンブルの素晴らしい歌声が、私の胸にも響いてまいります。

今年も、鹿児島にツルが渡来する季節を迎えました。シベリアから飛来するツルの数と種類の多さにおいて、出水

平野は日本一を誇ります。その中に「ヒマラヤ越え」で知られるアネハヅルもいます。

全長1メートル足らずと小柄なアネハヅルは平らな場所では、高く飛べません。

にもかかわらず、数百から千羽がV字に並んで、上昇気流を利用して高さ8000メートルものヒマラヤの峰に次

々と挑んでいくのです。

激しい逆風に押し戻されても決して諦めず、何度も何度も挑戦を繰り返しながら、遂には越えてみせるのです。

思えば鹿児島で郷土教育の一環として、先人たちに学ぶために制作された教材の名前は「不屈の心」でありました。

誠に人間教育の一つの眼目は、あらゆる困難を知恵と勇気で乗り越えていく「負けじ魂」を育むことにあると言え

ましょう。

わが創価教育の主眼も、子どもたち一人一人が「不撓不屈の心」を発揮し、「人間生命の底力」を自ら引き出して

いけるよう、励まし伸ばしていくことにほかなりません。

実は、「創価教育の父」牧口常三郎先生が校長を務めていた小学校には、鹿児島出身の青年教育者がおりました。

牧口先生が深く信頼を寄せ、わが恩師・戸田城聖先生も友人として手を携えた方です。

信義に篤き、この鹿児島の先生は、牧口先生の教えを体して、「生徒と共に学び、生徒と共に進歩していく」とい

う教育者の真の道を、一生涯、貫き通していったのであります。

まさしく教育とは、共に学び、共に成長する「共育」であり、学校も家庭も地域も、子どもたちのため、互いに協

力し合って、希望の未来へ進みゆく「協育」でありましょう。

そのモデルと輝く、ここ鹿児島の天地から、人間教育の新時代の黎明を、共々に告げようではありませんか! 

子どもたちの笑顔のために! 若人の栄光の飛翔のために!

ご列席の皆さまのご多幸とご健康を心よりお祈り申し上げ、私のメッセージとします(大拍手)。

 

 

 

 

 

 

 


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