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SGIなどが共同制作 人権教育ウェブサイトが開設 

   スイス・ジュネーブの国連欧州本部で完成発表会

2018年9月21日

 

 

       ジュネーブの国連欧州本部で行われた

        人権教育ウェブサイトの完成発表会。

          ユネスコ・ジュネーブ連絡事務所の

           アルムザイニ所長は人権教育で「青年」に

            焦点を当てることを高く評価した

 

 

【ジュネーブ】

 すべての人間が生まれながらにして自由であり、平等であるとうたった「世界人権宣言」が採択されて、本年12

月で70周年。これを記念してSGI(創価学会インタナショナル)などが制作してきた「人権教育ウェブサイト」

(www.power-humanrights-education.org/)がこのほど完成し、18日午

後(現地時間)、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で完成発表会が行われた。発表会はパネルディスカッション

と併せて実施され、国連機関、政府代表部、NGOの関係者が出席した。

 

 スイスきっての国際都市であるジュネーブには、20近い国際機関の本部や事務局が置かれている。そのうち国

連欧州本部では現在、人権理事会第39会期が開かれており、「人権教育ウェブサイト」の発表会は、その関連行

事として行われた。

一人一人の人権が尊重される社会を構築する上で、人権教育は重要な役割を担う。

池田大作先生は、これまでネルソン・マンデラ氏やジョン・ハンフリー氏(世界人権宣言の起草者)らとの対話を

通して人権教育の必要性を訴え、毎年の「SGIの日」記念提言等で具体的な提案を重ねてきた。それを受けてS

GIでは、展示会を行い、人権教育映画を製作するなど、国連の取り組みを後押ししながら、草の根の意識啓発に

尽力してきた。

今回開設したウェブサイトは、OHCHR(国連人権高等弁務官事務所)協賛のもと、SGIが国際ネットワーク

「人権教育2020」やジュネーブの「人権教育学習NGO作業部会」、人権教育の促進に取り組む「人権教育と

研修に関する8カ国プラットホーム」と共同で制作を進めてきたもの。人権教育に関心を寄せる関係者に広く活用

してもらうことを目指している。

池田先生が本年の提言で、2020年から始まる国連の「人権教育のための世界プログラム」第4段階の焦点を

「青年」とするよう提案したことから、特に青年世代への触発を目的として活用されることが期待される。

昨年3月にSGIが4団体との協力で制作した展示「変革の一歩――人権教育の力」の内容をウェブ上で紹介して

おり、“人権教育とは?”という基本的な内容に始まり、人権教育の実践を通して地域や生活の上で変革につながっ

た五つの事例を紹介。2012年にSGIなどが製作した人権教育映画「尊厳への道」も視聴できる。

また、閲覧者一人一人が起こせる具体的な行動も提示している。

SGI代表団代表のプリチャード欧州女性部長は、同ウェブサイトを巡り、OHCHRやNGO関係者と意見交換。

さらなる協力を約し合った。

完成発表会では、ユネスコ(国連教育科学文化機関)ジュネーブ連絡事務所のアブドゥルアズィーズ・アルムザイ

ニ所長が開会の辞を述べ、続いてパネリディスカッションが行われた。

登壇した「人間教育学習NGO作業部会」共同議長のエリザ・ガゾッティ氏(SGI国連事務所)は、若者はソー

シャルメディアなどを通し、同じような困難に直面する人々と手を取り合い、偏見や差別を克服する輪を広げてい

ける存在であると強調。ウェブサイトがそうした青年の意識啓発につながっていくことに期待を述べた。

 

 

 

 

 

 

 

 


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