2018年9月21日
渡邉女子学生部長㊥が部員と共に。
充実したキャンパスライフへ、
語らいが弾む
(16日、八王子市内で)
“青春時代の誓いこそ成長の源泉となる”――1975年9月9日、
池田先生は女子学生部の会合に出席。9・9「部の日」の淵源であ
る。
この指針を胸に、誓いの道を共に歩もうと、渡邉女子学生部長は友の輪の中に飛び込み、語らいを広げる。「学生
時代は、いろんな縁に触れて心が揺れ動く時期。だから、何でも安心して話してもらえる存在になろうと、心を砕
いています」
大学時代、仏法対話が実らず悩んだ時、先輩が親身になって語ってくれた。「折伏で悩むからこそ、先生の心を学
ぶことができる。折伏の師匠の弟子なんだから、絶対にできないはずはないよ」
本年、2世帯の弘教を実らせ、その言葉の意味をかみしめる。
自分を信じて励まし続けてくれた先輩、そして師への感謝を決意に変えて、大切な女子学生部員一人一人が使命の
道を歩めるよう激励に走る。
今月16日には東京・八王子市へ。初めて弘教に挑戦した学生部員の話に耳を傾けた。自身の経験を振り返りつつ、
「友人の幸福を祈り抜いた時、必ず真心は通じるよ!」と確信の言葉を掛けた。
その後、学業と学会活動に全力で励む部員と懇談。両立で悩む胸の内を吐露する彼女に、「“広布のために”という
一念が定まった時、どんな苦難も必ず打開できます。一緒に頑張ろう」と語り、手を取った。
師と共に、福智豊かな人生を!――その思いを果たそうと、力の限り、励ましの声を届けていく。