• ただいま、Word Press 猛烈習熟訓練中!!
Pocket

〈教学〉 6月度座談会拝読御書 単衣抄

201865

単衣抄

 

日蓮・日本国に出現せずば如来の金言も虚くなり・多宝の証明も・なにかせん・

 十方の諸仏の御語も妄語となりなん、仏滅後二千二百二十余年・月氏・漢土・

 日本に 一切世間多怨難信の人なし、日蓮なくば仏語既に絶えなん

 

○背景と大意.

建治元年(1275年)8月、日蓮大聖人54歳の御時、裏地のない着物を御供養した夫妻に与えられた御書です。

この夫妻の名前も定かではありませんが、南条家ゆかりの人ではないかと推察されています。

本抄で冒頭、大聖人は大難の御生涯について記されています。以下にその冒頭の御文を抜粋いたします。

 

『法華経の 故に 日蓮 程 人に 悪まれたる 者は なし(中略)

 前代未聞の 身なり 後代にも 有るべしとも おぼえす

 故に 生年 三十二 より 今年 五十四に 至るまで 二十余年の 間

 或は 寺を 追い 出され 或は 処を おわれ

 或は 親類を 煩はされ 或は 夜打ちに あひ

 或は 合戦に あひ 或は 悪口 数を しらず

 或は 打たれ 或は 手を 負う

 或は 弟子を 殺され 或は 頚を 切られんとし

 或は 流罪 両度に 及べり

 二十余年が 間 一時 片時も 心 安き 事なし』

 

 本抄は、この冒頭文にあるように、立宗宣言の32歳から20年以上、あらゆる苦難に耐え、法華経の未来記の

「法華経の行者」に完全に符号したことを述べられ、その行者に対する供養の功徳の大きさをご教示されています。

今月の学習範囲の御文は、上記の大難を受けられたことで、仏法2220余年の間、誰も証明し得なかった「法華経

の行者」を証明したのであり、

「この日蓮がいなければ仏の言葉はもはや途絶えてしまったことでしょう」と述べられている箇所です。

 

○所感.

大白蓮華37ページの解説では、この大聖人の証明と同じく、創価学会が日蓮大聖人の御本尊を流布し、大聖人以

来700年の間、言葉だけだった広宣流布(こうせんるふ)を現実したと強調しています。

そして「御本仏・日蓮大聖人の御言葉を絶対に嘘にしないというのが創価学会の根本精神です」との池田先生のご

指導を紹介しています。

同大白蓮華の巻頭言にも、池田先生は次の記述をくださっています。

「分厚い偏見や反発にも怯まず、仏縁を結び続けてきた。「現在に眼前の証拠あらんずる人、此の経を説かん時は

信ずる人もありやせん」(1045)

との御聖訓のままに、勝利の実証を示してきた」

今月の御書はテーマは「実証」です。

日蓮大聖人の仏法の正義を証明する「行動」と「結果」です。大聖人は一切の難を乗り越えられ勝利されました。

創価学会もまた一切の難を乗り越え、全世界に広まりました。私たちに問われることは自分自身の実証でしょう。

日蓮大聖人の仏法は創価学会の中にしかありません。さあ、比類なき真実の宗教、創価学会と歩みましょう。

そして、共々に実証を示しましょう!

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください