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日々、「創価の母の日」であれ!

 

雨が降ろうが、風が吹こうが、太陽は必ず昇る。広宣の太陽たる母たちもまた、決してたゆまない。

「法華経」では、一人のために、たとえ一句でも正法を語れば、それは「如来の事」、すなわち「仏の仕事」であ

ると明かされている。

「御義口伝」では、この仏の語らいの意義を――

第一に、「柔和忍辱」の衣を着て行われる。

第二に、「不惜身命」の修行である。

第三に、「母の子を思うが如くなり」と、明快に示されている。(737ページ)

御本仏の仰せ通りに、聡明な忍耐の心と恐れなき勇気、そして大いなる母の慈悲で妙法を弘め、幸と平和の陽光を

放ってきたのが、偉大な婦人部である。

自らも言うに言われぬ苦労を抱えながら、悩める友に題目を送り、一緒に勇んで乗り越えゆく創価の母たちの心は、

「如来の心」そのものである。

気取らず飾らず、ありのままの笑顔で皆を励まし続ける創価の母たちの振る舞いは、まぎれもなく「仏の振る舞い」

ではないか。

婦人部あればこそ、学会家族は明るく温かい。

婦人部あればこそ、広宣流布は限りなく進む。

婦人部あればこそ、令法久住は行き詰らない。

我らの元朝たる五月三日は「創価学会母の日」だ。尽きせぬ感謝を捧げゆくとともに、仏に等しい母たち女性たち

が無量無辺の福徳に包まれるよう、皆で祈り、広布の誓願を新たにする日なのである。

日蓮大聖人は、女性の門下たちに繰り返し、「常によりあひて御覧あるべく候」(1114ページ)、「同心なれ

ば此の文を二人して人によませて・きこしめせ」(1324ページ)等と呼び掛けておられた。

少人数で集まり、仏法を学び、行じ、仏性を輝かせ合って前進する――。今、日本中、世界中で花咲く婦人部のグ

ループをはじめ草の根の語らいは、何と深く大聖人のお心に連なった宝の会座であろうか。

「耳にふれぬれば是を種として必ず仏になるなり」(552ページ)と仰せの如く、幸福の種が広がるのだ。

私の妻も、時間を見つけては懇談や小さな会合に飛び込んできた。一人ひとり、さまざまな現実の課題から断じて

逃げずに奮闘する地涌の宝友である。

戸田先生の御指導を踏まえて、妻が折々に同志と語り合ってきたことがある。断崖絶壁に立っても”もう一歩も退か

ない”と決めて祈った時から、「宿命」は「使命」に変わり始めるということである。

この「人間革命」の朗らかな逆転劇を生み出していく大地が、創価の励ましのネットワークだ。誰一人として孤立

させない、仲良く賑やかな女性のスクラムこそ、家庭も地域も社会も蘇生させゆくオアシスであろう。世界平和の

希望の源泉も、ここにある。

「母の恩の深き事大海還って浅し」(1527ページ)けなげな母たちを思えば、大海原の如く大生命力が沸いて

くる。我らは日々、「創価の母の日」と決めて、太陽と共に今日も元気に前進だ!

 

       太陽の

        母のスクラム

         不退なり

        常楽我浄と

         光風かおらせ

 

大百蓮華 2018年5月号 No.823

 

 

 

 

 


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