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広宣流布の大城を生涯守り抜く

2018321

 

 『釈迦・多宝・十方の仏・来集して我が身に入りかはり我を助け給へと

  観念せさせ給うべし

(弥三郎殿御返事、1451ページ)

 

(通解)

“釈迦仏・多宝仏・十方の仏よ、集い来たって、わが身に入りかわり、我を

助けたまえ”と祈念しなさい。

 

決然たる一念で祈り切る大切さを教えられています。

1977年(昭和52年)、念願だった創価大学に入学。第1次宗門事件の

渦中にもかかわらず、私たち学生を力強く励ましてくださる池田先生に接し、

”生涯、師と共に! 学会と共に!”と決意しました。

卒業後の82年、当時の「紅の歌」の歌詞「老いたる母の 築きたる/広布

の城をいざ 護り抜け」を初めて聞き、目に浮かんだのは郷里で奮闘する両

親の姿でした。歌詞は、仕事を理由に学会活動から遠ざかっていた私に対す

る、叱咤激励のようでした。”広布を阻む悪と戦い、学会を守る人材に必ず成

長しよう”と誓いました。

昨年、わが総県に新宝城「播磨文化会館」が落成。市街を一望できる高台に堂

々と立つ大城は、地域広布に尽くされた先輩方の功労をたたえる”勝利の象徴”

です。

先月の関西総会を弘教拡大の上げ潮で迎えることができ、信心の歓喜が幾重に

も広がっています。

日々、使命の道を歩めることに感謝し、”播磨広布の新時代を開く時は今”との

心で、後継の青年部と弘教拡大にまい進します。

 

兵庫・播磨総県長 垣内 正明

 

 

 

 

 

 

 


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