• ただいま、Word Press 猛烈習熟訓練中!!
Pocket

〈御書と歩むⅡ――池田先生が贈る指針〉11

2018321

 『故聖霊は此の経の行者なれば即身成仏疑いなし、さのみなげき給うべからず、

  又なげき給うべきが凡夫のことわりなり

(上野殿後家尼御返事、1506ページ)

 

(通解)

故人は法華経の行者であったので、即身成仏は疑いない。だから、故人との別れを

嘆かれるべきではない。しかしまた、嘆かれることは凡夫として当然である。

 

同志への指針

妙法に照らされた生命は、必ず成仏の軌道にある。生死を超えて題目で結ばれ、

追善回向もできる。愛別離苦の悲嘆を越えゆく道が、御書には示されているのだ。

悲しみが癒えるには、当然、時間がかかる。だからこそ、創価家族で励まし合い、

一歩ずつ前へ進んでいけばよいのだ。尊き宝の同志と共に、我らは永遠に「常楽

我浄」の幸福旅を続けていこう!

 

 

 

 

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください