2018年3月19日
登坂九州婦人部長㊨が、
長年、青年下宿を営む
婦人部の藤本松代副本部長㊧と語らう
(2日、長崎市内で)
池田先生ご夫妻が創価女子会館を訪れた今月3日。
その日は「先駆九州女性の日」でもあった。
くしくも同日、東京・信濃町の総本部に集っていた九州女子部の代表たち。師の真心のエールに包まれた“先駆の
愛娘”の感激が今、九州全土に広がっている。
登坂九州婦人部長は語る。「池田先生がどれほど青年を慈しみ、大切にしておられるか。その先生の振る舞いを範
とし、“青年と共に、青年の心で進もう”――これが九州婦人部の信条です」
連日、九州全域を駆け巡る中で実践するのは、一日一軒でも同志宅に足を運ぶこと。そして、「『聞くこと』は
『学ぶこと』」と、友の話に謙虚に耳を傾ける。
今月2日には長崎市内へ。広布の会場を50年以上提供しつつ、自宅で青年下宿を切り盛りする婦人部副本部長を
訪ねた。
離島から下宿する高校生を親代わりに世話し、巣立った子らは医師や教員、公務員など300人以上。広布の活動
においても、自宅に集う青年たちを真心で迎える。
婦人部長が「心掛けていることは?」と聞くと「どんな子にも常に笑顔で接すること。そのために祈ります」と。
婦人部長はうなずき答えた。「“皆、わが子”との深い愛情が伝わってきます。どこまでも『心こそ大切』なんです
ね」
青年を敬い、愛し、信頼する――この師の指導を実践すれば未来は必ず開けると確認し合った。
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青:平和
黄:栄光
赤:勝利
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