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感謝の祈りは不可能を可能に

2018318

 

 『大地はささばはづるるとも虚空をつなぐ者はありとも・潮のみちひぬ事はありとも

  日は西より出づるとも・法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず

(祈禱抄、1351ページ)

 

(通解)

大地をさして外れることがあっても、大空をつなぐ者があっても、潮の満ち干がなくなっても、

日が西から出ることがあっても、法華経の行者の祈りの叶わないことは絶対にない。

法華経の行者の祈りは必ず叶うと仰せです。

2002年(平成14年)、父が突然倒れ、悪性リンパ腫のステージ4と判明。“余命数カ月”

と宣告されました。抗がん剤を幾度も投与しましたが奏功せず、セカンドオピニオンを受ける

ことに。

池田先生からの激励と、先輩からの「感謝の題目が一切を開く」との言葉に奮い立ち、一家で

かつてない唱題を。創価班大学校に入校した私は、父の分まで折伏に率先。妹は、人生初の弘

教を実らせ、皆で病魔に立ち向かいました。

しばらくして“全身のがん細胞が消えている”との検査結果が。不可能を可能にする題目のすご

さ、世界一の師匠と、創価家族のありがたさを心の底から実感しました。更賜寿命した父は、

今も使命の人生を力強く歩んでいます。

社会部は、本年10月24日で結成45周年を迎えます。「創価の全権大使」との誇りも高く、

佳節の年を荘厳してまいります。

男子部社会部長 羽根達也

 

 

 

 

 

 

 


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