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「御書根本」こそ聡明に生きる道

2018316

 

 『妙法と唱へ蓮華と読まん時は我が一念を指して妙法蓮華経と名くるぞと

  深く信心を発すべきなり

(一生成仏抄、383ページ)

 

(通解)

妙法と唱え、蓮華と読誦するときは、わが一念をさして妙法蓮華経と名付けるのであると

深く信心を起こすべきである。 

 

仏の生命は、わが胸中にあるのであり、唱題により涌現させていくことができる、との仰

せです。  

創価大学を卒業後、地元・山梨の企業へ就職。多忙を理由に学会活動から遠のき、職場で

の人間関係に悩むようになりました。そんな時、池田先生の指導に触れ、“先生のもとで

子部として励めるのは今しかない”と発心。真剣な唱題からスタートし、活動に全力で

挑む中で悩みを克服できました。現在、本部職員として地域広布に駆ける日々です。  

白蓮グループ時代、この御文を拝し、「すべては自身で決まる」と一念を定めて人間革命

に挑戦する大切さを学びました。総県女子部長としての5年間、先生の指導の通り活動に

率先。数々の悩みを乗り越え、確信をつかみました。  

2007年(平成19年)、先生・奥さまが来県された折、女子部に対して「御書を拝せ

ば、聡明になる」との指針を頂いたことが最高の誇りです。  

総県女子部として「教学第一」を胸に、世界青年部総会を大勝利することができました。

さらなる対話の拡大を推進し、“栄光の年”を勝利してまいります。

 

山梨総県総合女子部長 望月 幸枝

 

 

 

 

 

 

 


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