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何があっても不退の信心を貫く

2018315

 

 『予少量為りと雖も忝くも大乗を学す蒼蠅驥尾に附して万里を渡り

  碧蘿松頭に懸りて千尋を延ぶ

(立正安国論、26ページ)

 

(通解)

私は取るに足りない身ではあるけれども、かたじけなくも大乗の教えを学んでいる。

小さな青バエも駿馬の尾につかまって万里を行くことができ、葛は大きな松の木に

かかって千尋に伸びることができる。

小さい存在であっても、妙法を信じ、広布にまい進することで、大きく境涯革命できる

との仰せです。

 

さまざまな宗教を遍歴していた両親が、1957年(昭和32年)、学会に入会。日々、

変わっていく両親の姿を見た私は、翌年、中学2年の時に入会しました。

男子部時代は、少年部を担当。“未来の宝を21世紀の人材に”と、渾身の励ましを送ら

れる池田先生の姿を目の当たりにしました。この御文を少年部員たちと学び、「何があっ

ても生涯、信心を貫こう」と誓い合ってきました。

壮年部に進出してから、強皮症やC型肝炎、十二指腸潰瘍を発症しましたが、すべて完治。

現在、太陽会や儀典部などで、元気に学会活動に励めることに感謝の思いでいっぱいです。

本年は、池田先生が作詞された秋川総区の歌「緑の天地」の誕生から、30周年の佳節です。

生まれ育った大好きな“師弟有縁の地”で、地域広布に尽くしていく決意です。

 

東京・秋川太陽区副区長 栗原章吉

 

 

 

 

 

 

 


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