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〈友を励ます 私の挑戦〉

2018314

    足を運び続けて1万軒

 

「私の挑戦ですか? 一人一人への励ましを途切れさせないよう

努力をしていることですかね」

山本さんには、“激励は1回で終わらせてはいけない”ことを深く

心に刻んだ原点がある。

――2000年9月、中部地方を襲った東海豪雨。記録的な集中

豪雨により河川が氾濫し、甚大な被害をもたらした。

池田先生から、矢継ぎ早に励ましの伝言が届いた。山本さんは被災した同志のもとへ駆けた。

数日後、再び先生から激励が。すぐにまた、師の真心を携え、奔走した。しかし、改めて訪れて驚いた。家屋の被

害や同志の心身の負担など、被災直後よりも状況が悪化していたからだ。

時間がたてば良くなるだろう、という安易な自分の考えを猛省した。と同時に、徹底して一人を大切にする師の深

い慈愛に触れ、心に刻んだ。

”励ましとは、その人が立ち上がるまで寄り添い続けることなんだ”

友が悩んでいると聞けば、すぐに飛んでいく。飾らず気さくに、山本さん自身が抱える悩みも同志に率直に話す。

「認知症の母の介護や子どものことなどで悩みながらも乗り越えてきた私の信仰体験が全て、同志への激励に生き

ています」

分県婦人部長に就任した時に”1万軒の訪問激励”を目標に掲げた。2010年には、16年越しで延べ1万軒を超

えた。その後も600軒ほどの訪問激励を続け、これまで多くの婦人部員との出会いを重ねてきた。

その中に、夫を病で亡くした婦人がいた。”苦楽を分かち合える本物の絆を結びたい”と、失意の彼女が心を開くま

で通った。一緒に祈った。悲しみの涙をぬぐい、すこしずつ元気を取り戻した婦人は今、信心の素晴らしさを教え

てくれた夫への感謝を胸に、はつらつと広布の舞台で活躍する。

「信心で乗り越えられない苦難などありません。池田先生のご指導通りに実践し、進んでいくならば」。蘇生のド

ラマを、いくつも目の当たりにしてきた母の確信の声が、力強く響いた。

 

 

 

 

 

 

 


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