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〈御書と歩むⅡ――池田先生が贈る指針〉9

201838

 

 『我がわかき身に親にはやくをくれて教訓をもうけ給はらざるらんと・

  御心のうちをしはかるこそなみだもとまり候はね

  (上野殿御返事、1509ページ)

 

(通解)

“自分は若い身で親に早く先立たれ、教訓をも承ることがなかった”という、あなた

(南条時光)の御心中を推し量ると、涙を抑えることができない。

 

同志への指針

日蓮大聖人は、若くして親を亡くした青年へ、心に染み入る激励を重ねられた。

誠実に寄り添って同苦し、共に祈ることが「励まし」の根幹である。

我らには、尊敬と信頼に満ちた、久遠よりの同志の絆がある。苦も楽も分かち合い、

最極の誓願を共有して前進するのだ。この創価の地涌の連帯に、社会を蘇生させゆ

く希望の光がある。

 

 

 

 

 

 

 


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