2018年2月18日
『善に付け悪につけ法華経をすつるは地獄の業なるべし』
(開目抄、232ページ)
(通解)
善につけ悪につけ、法華経を捨てるのは地獄の業である。
いかなる理由があっても退転することなく、信心を貫き通していきなさいとの仰せです。
学会2世として生まれた私は、温かな創価家族の中で育ちました。
1978年(昭和53年)6月30日、学生部の代表として、部結成21周年を記念す
る幹部会に参加した際、新学生部歌「広布に走れ」が発表されました。
池田先生は席上、この御文を拝して“21世紀こそ君たちの本舞台である。この本舞台
に立つまでは、いかなる障害も、わが人間革命のための善知識である”と「不退の信心」
を強く訴えられました。
後で知りましたが、当時、悪徳弁護士と宗門の悪侶が結託して学会攻撃に狂奔する渦中
でした。師の弟子に対する万感の期待に触れ、“広布のお役に立つ人材に”と固く誓った
ことが原点です。
以来、女子部・婦人部として「師弟共戦」を胸に奔走。家族の病など、さまざまな悩み
に直面する時もありましたが、信心根本に歩みを進めてきました。
2・27「栃木女性の日」を祝賀する「幸福の絆拡大月間」の今月、婦女一体の麗しい
スクラムと徹した励ましで弘教にまい進し、「世界広布新時代 栄光の年」を大勝利し
てまいります。
栃木・足利総県婦人部長 岡田光子
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青:平和
黄:栄光
赤:勝利
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幸いです。