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師弟の精神を継ぎ広布拡大へ

2018216

 

 『苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうち

となへゐさせ給へ、これあに自受法楽にあらずや、いよいよ強盛の信力をいたし給へ

(四条金吾殿御返事、1143ページ)

(通解)

苦を苦と覚り、楽を楽と開き、苦しくても楽しくても南無妙法蓮華経と唱えきってい

きなさい。これこそ自受法楽ではないか。ますます強盛な信心を貫いていきなさい。

 

いかなる時も唱題し抜いていくことこそ最高の幸せである、との仰せです。

男子部の部長時代、妻の胎内にいる子どもに腫瘍があることが判明。先輩から頂いた

「苦難を題目で乗り越えよう」との激励を胸に、夫婦で真剣な唱題に挑戦すると、

不思議と腫瘍が消え、無事に長男が誕生しました。

信心の偉大さを教えてくれた子どもに感謝するとともに、“苦楽ともに御本尊を拝して

いく大切さ”を多くの友に語っています。

1978年(昭和53年)2月、宗門事件の渦中に池田先生のもとで開催された第1

回「信越男子部幹部会」から、本年で40周年。現在、「信越男子部飛翔月間」とし

て師弟の精神を継承しようと、折伏と人材の拡大に挑んでいます。

私自身、今年の元日に弘教を実らせ、師匠の卒寿をお祝いすることができました。

「世界青年部総会」へ、信越男子部から広布拡大の大波を起こしてまいります。

信越男子部長 浦沢茂樹


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