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“常勝関西”の使命に生き抜く

2018215

 

 『あひかまへて御信心を出し此の御本尊に祈念せしめ給へ、何事か成就せざるべき

(経王殿御返事、1124ページ)

 

(通解)

心して信心を奮い起こし、この御本尊に祈念していきなさい。何事か成就しないことが

あろうか。

 

御本尊を信じ唱題し抜いた人は、必ず願いを成就できると教えられています。

幼少期、祖母からこの御文を教わり、宿命に押しつぶされそうな心に一筋の希望の光が

差しました。

地域の同志にも支えられ、創価女子学園(当時)に2期生として入学。一人の女子高生

にも渾身の激励を重ねてくださる創立者・池田先生の姿に触れ、”生涯、師と共に生きよ

う”と誓いました。

1982年(昭和57年)、大阪・長居陸上競技場で行われた「第1回関西青年平和文

化祭」で先制の指導を聞き、”常勝関西”の使命を自覚。限界突破の祈りで弘教を実らせ

ました。青春時代の戦いが今の私の基盤となっています。

結婚を機にならへ。夫は急性心筋梗塞なども患いましたが、友の励ましと真剣な唱題で

乗り越え、今では広布の最前線を駆けています。子どもたちを創価の学びやへ送り出し、

4人全員が後継の道を歩めることに感謝は尽きません。

昨年末、奈良国際友好会館がリニューアルオープン。大きな喜びを胸に大勝利で迎えた

関西総会から勢いを増して、師恩に報いる拡大に挑戦してまいります。

 

奈良国際県婦人部長 安村 智子

 

 

 

 

 

 

 


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